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ポケットモンスター predation - 旧・小説投稿所A
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ポケットモンスター predation
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ゾロゾロ・・・
イーブイ「!?」
リオル「どうしてお前達がここに!?」
ミミロル「ピカチュウはどうしたの!?」
バンギラス「ああ、あいつならオレラがたっぷり遊んでやったぜ?」
ニョロトノ「多分もう半分溶けちゃったね♪」
ピチュー「そんな・・・」
ハブネーク「でも俺たちはまだ足りねえから来たのさ・・・」
ガシッ!!
リオル「うわっ!!」
リオルは足を持ち上げられ、逆さまになってしまう
バンギラス「ククク・・・お前もずいぶんと旨そうだな・・・」
ベロッ
リオル「んん!!」
プラスル「あ・・・あ・・・」
「うわあああああ!!!!」
バンギラス「お食事の時間だぜ?ぼうやたち・・・」
3日目
~victory the impossible~
ミミロル「キャッ!!」
ズデン!!
ミミロルは焦りのあまり、ころんでしまう
ミロル「いった~・・」
ベロン・・・
「!!!!!!」
あまりの恐怖に、ミミロルは背筋がゾクッとする。恐る恐る後ろを向くと・・・
「俺のエサはこいつかあ・・・♪」
ゲンガーがいた・・・
「や・・・・・やだ・・・・・・だめ・・・・・・・」
ミミロルは「したでなめる」のせいで身動きがとれず、座り込んだ状態のままになっている。
「ヘヘヘヘ・・・そう怖がるなって・・・ま、俺は楽しいんだけどな・・・・!」
ジュルン!!
「! キャ」
グギュウウ!!
「ー! ーーーー!!!」
ミミロルはゲンガーの長く巨大な舌に全身を巻かれ、その中に閉じ込められる。呼吸も僅かにしかできず、なんとか息を吸おうと必死にもがくも、「きをつけ」の姿勢のため、ほとんど意味がない。
グギュウウウウ・・・
「ヘヘヘ・・・やっぱりうめえなあ・・・」
舌を緩めたり締めつけたりして、ゲンガーは味を楽しんでいる。
パッ
「キャッ!」
ドサ!!
舌がほどかれ、ミミロルは地面に体を打ち付ける。
「グ・・・ク・・・」
「ヘヘヘ・・・」
「このおおお!」
ミミロルはパンチを繰り出すが・・・
ドコッ!!!
「効かねえな・・・」
「え・・・?え・・・?」
ミミロルはノーマルタイプ。
ゲンガーはゴースト、どく。
ノーマルタイプの技はゴーストタイプには効かない。つまり、ミミロルの技はゲンガーにはほとんど効かない。
ミミロル「あ・・・・・あ・・・」
ミミロルは状況を理解したのか、まったく攻撃しない。それどころか、泣きそうになってしまっている。
ゲンガー「へへへ・・・もう諦めたか・・・もう少し楽しませてくれよなぁ?・・・」
「う・・・ぐ・・・」
ベロオオオ!!
ゲンガーは舌を勢いよく突きだし、ミミロルを一瞬でさっきと同じ状況にする。
「ーーー!! ー!ーー!」
そして、口の中へゆっくりと運んでいき・・・
ズチュッ!!
ミミロルは食べられてしまった・・・
「こ、ここは・・・!」
そこは唾液がねっとりとした糸を引き、生臭い臭いがたちこめる、ゲンガーの口の中だった。
「キャ!!!」
突然舌が上昇し、ミミロルは舌の裏へ行ってしまう。
「ギャ!!」
ベチャン!ベチャン!と音を立てながら、ミミロルを舌で叩きつける。
「う・・・」
「そろそろ弱ったみてえだな・・・?」
ゲンガーはミミロルを舌の上に乗せ、だんだん傾けていき・・・
ゴクン!!!
ついにミミロルは呑みこまれた・・・
「う・・・」
唾液が異臭を放ちはじめ、胃のでぐったりするミミロル。胃袋はぐちゃぐちゃと音を立て、ミミロルを弄ぶ。すると・・・
ジュン!!
「! ああああ!!!」
胃液が出始め、ミミロルの足に強烈な痛みが走る。
「お願い!!だして!!!お願い!!!!!!!」
ミミロルはドチャドチャと思いっきり胃袋を叩くが・・・
ゲンガー「無理無理。さっきのでわかっただろ?お前は俺に勝てない。どう足掻いてもな・・・」
ミミロルは絶望し、その場に座りこんでしまう
グギュウウ!!!
「ガッ!」
胃袋がミミロルを締め付け、じわじわ体力を削りとっていく。
胃液の量は増し、ミミロルの意識は遠のいていく・・・・
「へへへ・・・旨かったぜえ?お前の味・・・」
唾液だらけの地面の上で、ゲンガーは呟く。
「他の奴らも今ごろ・・・へへへへへへ・・・」
続く
次回『good friendie』
タイトルの意味は、『勝利は不可能』です。ゲンガーって食道あんまりないイメージが・・・。てゆーか英語あってんのかな?いやそれ言っちゃダメか。
<2012/11/09 03:37 ブラックウインド>
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