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僕の Crazy everyday − 旧・小説投稿所A
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僕の Crazy everyday
− 賑やかにし…てください! −
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【まず1だな…】
【そうねぇ…】
[あれぇ、ボク以外にも誰か来るのぉ?]「ん?1ってことはまだ居るん?」
【ああ、あと2体は来るが…?】

ちょっ、あと2体って…どんだけ囲まれたらいいんだよ?(まぁ、ちょっとは嬉しいが…)そして、その分だけ喰われることになるのか…はぁ…。

【スパーク。お前は三日月と戯れてろ】
[わかった〜、みかづきぃぃぃぃ!♪]
「スパークってジンオウガの名m…ってあわわわわわっ!?」
[エッヘヘ…♪つかまぁえたぁ…♪]
「いや、まず何が始まってるの!?」

シブレがジンオウガ…いや、スパークと言うらしいが、そのスパークに許可?を出すと、僕に向かって先程のように前足で地面に押さえ付けられた。

「ちょっ、おま…何歳だよぉ…?」
[えーと……11歳ってとこかな?]
「痛いんだけどぉ!?」

ミシミシと僕の肩の骨が唸り声を上げている。
11歳でも竜は竜なんだとここで思った。

[でも…ボク人間食べたことないから楽しみなんだぁ…♪]
「ぅぇ…」

スパークの口からはボタボタと涎が垂れ落ちて僕の顔にかかった。ヌルヌルネバネバしていて気分が猛烈に悪い。
そのままスパークは、[味見!♪]などと言って僕を舐め上げていく。

「ス、スパーク…止めてくれぇ…!」
[おいひ〜から止めたくない。だからダメだよ?]
「う、うぅ…」

スパークは、前足だけでなく、全身でのしかかってきて、さらに辛くなる。

[うんみゅ〜♪美味しいんだねぇ…♪]
「う、嬉しくないっての!!」

なんで毎回「美味しい」と言われないといけないのだろうか。体と精神もろとも凄く疲れた。

[でも、しぶれに食べるなって言われたから今日は食べないよ〜]
「じゃれ合いにしてもHard過ぎないか…?」
[ゴメンねぇ…ボク英語分からないや
♪]

そんなのんきなことを言われながら時間が過ぎていく。


ふぅ、早起きできた日は2ページ更新できるかな?
<2012/12/19 23:51 三日月の真実>
消しゴム
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