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前回までを全部まとめてダイジェスト。ゆっくりしていってね！

探偵稼業をやっているザングースのザグは、IQ150の名☆探☆偵。助手のミナ(ミミロップ)、リュイ(カイリュー)。妹のスザ(ザングース)と共に事件を解決してきた。しかし、突然現れたアリル(ルカリオ)から、4人の過去を知らされる。実は、ザグ達は記憶喪失で未来のポケモン。そして、未来では人知れず宝石を盗む泥棒。警察のリュイに追いかけられていた。そして、ザグとミナ、スザとアリルのペアで兄弟。などなど、色々な記憶が蘇る。ただ、宝石を盗む理由は、時を止める名前もない謎の集団から時間を守るため。その為に、宝石を奪って保護していた。そして、セレビィと協力し、敵に15個、こちらにも15個の宝石が集まった。いよいよ、世界をかけた戦いが始まる(バトルシーンは尺の都合で多分書けません。お許しください！)






「えーっと何々？『sτορ』。これをどうにかして書き換えると時が止まるって？」

最後の宝石を取り、戻ってきた直後にまた謎。が、

Z「いや・・・時計回りに『ροτs』にすりゃいい話だろ・・・」

M「え、何で！？」

「反時計回りに『sτορ』って書いて、時間を『stop(ストップ)』ってことじゃねーの？」

R「おぉ・・・」

あっさり解いてしまった。流石天才ヒューヒュー！

「ヒューヒューやめい！あー、んでどーすんだ？」

S「まず、北、南、東、西の宝石には、それぞれ『s』『τ』『ο』『ρ』と書いてあるの。敵は多分、宝石全部を反転させて置き換えるつもりなの。だから、書き換えを阻止し、宝石を全部置き換え直した時が」

A「時の安定と、わたし達の最後と言うわけだ」

「なるほどな・・・」

セレビィ「敵は恐らく、書き換えに入ろうとしています。急いで15個全部取り返しましょう！」

「オッケー・・・。じゃ、オレとミナで宝石をはめてくる。お前らは、残りを奪い返してこい！」

「「ラジャーッ！」」

「おし！ミナ！行くぞ！」

「はいよ！」

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