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ポケモン探偵 − 旧・小説投稿所A

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ポケモン探偵
− いよいよアンケートの結果を使うけど、わけわかんない人はわけわかんないので、わけわかんない人は見ない方がよろしいかと。 −
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「出っさねーば負ーけージャンケンポン!!」





M「ねえ。ししょーとスザちゃんのってチョキ?パー?」

Z、S「・・・・・・チョキ」

R「うっそだー!爪が大きいからってごまかそうったって」

Z「じゃあおめーのはどうなんだよ」

R「・・・・・・グー」

M「うっそだー!爪が小さいからってごまかそうったって」

R「じゃあミナちゃんのは?」

M「・・・・・・パー」

Z「うっそだー!手の毛がパーに見えるからって」

S「もう、決まんないじゃないのよー!!」

Z「じゃあアミダくじしようぜ?」






M「あーみだあみだのアミダくじ!やったー!普通のー!!!」

R「じゃあししょーは残った激辛ね♪(ぼく甘党だから少しは耐えれるかも・・・)」

Z「うっ・・・」

「いただきまーす・・・」

パクッ

Z、S「オエ(見せられないよ!)!!!」

M、R「おーうぃすぃーー!!!」

ザングース兄妹は吐いてしまったようだ▼






Z「うっげえ・・・3度目・・・」

S「あれケーキじゃない別のなにかよ・・・」

ピーンポーン

M「ハーイ!」


Z(チャイム直ったな・・・)



ピカチュウ「どうも・・・」

M「(だいぶ深刻そうな顔ね・・・)どうぞ、入って♪」




Z「まあ、ここ座れや」

ピカ「ハイ・・・」

Z「で、要件は?」

ピカ「・・・・・」





ピカ「町をきれいにしてください。」

Z「・・・・・・・・・?」

ピカ「あ、あの、その掃除とかじゃなくて、その・・・除菌・・・」

M「除菌??」

ピカ「実は、ぼくの町にはウィルスの研究施設があるんです。そこで研究していた、ポケモンの能力を引き出すための細胞、『P-細胞』を使って、さらにポケモンの力を上げるためのものを作っていたんですが・・・」

ある日、事故でウィルスが漏れ、町のポケモンたちがおかしくなり始めたんです。そのウィルスは失敗作で、知能は低下し、食欲のために動きまわる、まるで、ゾンビみたいになっちゃったんです。研究員は、そのウィルスを、

『P-ウィルス』と名付けていました。

Z「ポケモンがゾンビ化する・・・」

M「P-ウィルス・・・」

ピ「これ以上被害を出さないためのワクチンが、研究施設に大量に残っているんです。でも、軍隊が突入しても、全滅してしまい・・・」

Z「で、オレらに依頼しに来たのか?」

ピ「はい・・・」

Z「・・・・・・ったく。なーんでオレらに頼むんだよ・・・」

ピ「え・・・?」

Z「ミナ」

M「ええ!」




「その依頼、引き受けた!」

ピ「あ・・・・ありがとうございます!!!」

Z「リュイたちはここにいてろ。オレとミナだけでいく。」

R「またか・・・」

Z「?」





Z「じゃ、いってくるぜ」

S「すごい重装備・・・」

M「ほんじゃあね〜♪」

R「絶対生きて帰って来てねーーー!」

次回、POKEMON HAZARD編スタート!


「出っさねーば(ry」とは、作者の住んでる町でよく使われるジャンケンの方法。「さーいしょーは(ry」の場合がほとんどだが、強制的に出さなければならないときに使う。

Z「なんだ?ポケハザって・・・」

U「のびハザがあるからいーだろ」

M「完全アクション物だから、推理とかほっとんど無し!!」
<2012/11/18 02:48 ウインド>
消しゴム
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