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ポケモン探偵 − 旧・小説投稿所A
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ポケモン探偵

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AM 5:59:56

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AM 5:59:59

【ピ】バシッ

「ふあぁ〜・・・」

オレはザグ。探偵。特技は、推理、格闘、目覚まし時計ジャストストップ(↑) 昨日は豪華な館でミロカロスを・・・めんどいから前の話よんどいてくれ。 今日はめずらしくヒマ。依頼もないからゆっくりできる。

「とりあえずめし食ってニュース見て新聞みて(4コマと番組覧のみ)寝るか・・・」



AM9:28

ピンポーン

「んぁ・・・はぁ〜い(チッ。せっかく寝てたのに・・・)」

ガチャ

「はい、なんでしょか」

「あの、ここ〜探偵事務所ですよね?」

「そうっすけど」

「あの、わたし、ミミロップのミナです。どうか、弟子入りさせてください!!」

「・・・!?弟子入りぃ!?(こんなやつ初めて来たぞおい・・・)」

「あ、あの〜ダメですか?・・・」

「・・・(まぁいて困るもんじゃねぇしな)   まぁ、いいぜ。」

「ほんとですか!?」

「あぁ」

「ありがとうございまーす!」

こうして初めてオレの助手ができた・・・


「なんで助手になろうとおもったんだ?」

「だって見た目からしてカッコイイし、今までとけなかった依頼はゼロ、しかもIQ180の天才だっていうじゃないですか!」

「だれから聞いたんだ!盛り過ぎだろ!オレ150しかねぇぞ!」

「十分すごいじゃないですか!それにカントーやシンオウ、ホウエン、イッシュなどすべての地方のバトル大会で優勝してるそうじゃないですか!」

「まぁ、そうだけど」

「だから憧れて来たんですよ!」

「・・・なーるほど。で、お前はどういうやつなんだ?」

「あ、わたしはバトルとかはあんまりしないんですけど、IQは、140ぐらいあります」

「おめぇもじゅうぶんすげぇじゃねえか!」







「ところで、今日の依頼は?」

「ねぇよ」

「え〜!?!?ショック・・・」

「まあその内くんだろ。世の中事件なんてホイホイ起こるからな」

「あ、じゃあ買い物にいきません?カップ麺とかばっかり食べてると太りますよ?」

「うん・・・じゃあ行くか」

「はい!」












AM 10:49

「オラオラァ!早くどかねぇと蜂の巣だぜえーーーー!!!」

ダダダダダダダダダダダ
ガチャン!ドパリーン!ドン!
うわあぁ! にげろーぉ! ヤバイって! おいはやくいけよ!

「ほんとに事件おきちゃいましたね・・・」

「しかも店んなかでテロとか・・・ついてねぇ〜!」

「相手は5人・・・」

「行くか?」

「えぇ♪」









「あーおめぇら。ちょっと邪魔くせぇから退いてくんねぇか?」

「あんだと?!」

「上等だやっちまえ!」

サッ パン! キイン!

「よ、よけやがった・・・!?」

「うてぇ!ぶっこ」

ドガッ!

「あべし!」

ドサッ

「油断大敵ってやつよ♪」

「おい、囲まれたぞ!」

「ふん!こっちは銃をもってて4対2だ!負けるわけがねぇ!」

「それはどうかな?」

ザグはサッカーボールを蹴る。

「うらあっ!」

ドッ

「ちぃっ!」

ボン! パアァァン!

「へっへっへ・・・」

目の前には、ザグが間合いをつけて・・・

「ブレイククロー!」

ザシュッ!
____________________
|こうかはばつぐんだ!|
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





「お嬢ちゃん。これがみえねえのか?」

「ベレッタM92Fミリタリー。通称M9。現在、アメリカの空、陸、海全ての軍が使用しており、ハンドガン・トライアルにも合格し、1985年に正式採用。優れた性能が評価され、世界中の軍や警察から絶大な支持を受けている。さらに、数多くのゲームや映画、主にバイオハザードシリーズに登場しており、世界でもっとも有名なハンドガンになっている。でしょ?♪」

「お、おぉ・・・」

「だが避けられるハズが・・・」

「ライフルの弾速は時速約1000mさすがに避けるのは難しいけど、ハンドガンは3分の1の約350m。つまり・・・」

「避けられるとでもいうのか?」

「えぇ♪」

「おもしろいっ・・・!」

パン! サッ ドッ

「なっ・・・!」

ダダダダダダダダダ バッ!
_____________________
|ミミロツプのとびげり!|
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「でぇやぁぁぁぁぁっっ!!!!」

バキュウーーーーーーーン!(アニメ的な効果音)

「ひでぶっ!」

ドサッ



「これで」

「互角ね♪」

「いくぜ!」

「「Wかみなりパーーーーンチ!」」

三○●●○三  (○三←パンチ)(●←敵)

前後からパンチを喰らい、敵の頭がごっ!と鈍い音をたててぶつかる。

「たわば!」

ドサッ



「やるじゃねえか」

「そっちもね♪」








「ただでいろいろもらえちゃつた♪」

「ラッキーだったな」

「やっぱりししょーはつよいねー♪」

「おめぇーも十分つえーだろ・・・」

「ありがと♪」







「じゃあ明日、また来ますね!」

「おうじゃーな」

「あ、あとわたしの寝部屋も作っといてください」

「は?」

「わたし、明日アパート出て、家具売って持つものもって来てここでくらすんで!」

「はあぁぁぁああぁぁああぁぁああぁああああああぁぁぁ!?!?!!!??!!!」

「じゃあ、そういうことで!   おじゃましましたー!」

「お、おい・・・」



















「飯作ってくれよ・・・」


続編完成しますた( ^ω^) 今回、キャラ紹介だけで終わったんで、推理要素はまた今度です。スマソ・・・
あと、読んだら感想くださいね。感想来ないとおちこんじゃいますから・・・ ( ´・ω・`)<おへんじちょーだい
<2012/10/30 02:38 ウインド>
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