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ポケモン探偵 − 旧・小説投稿所A

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ポケモン探偵

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前回のあらすじ
調査している最中、レナの姉が首を吊って死んでいた!ザグたちは手がかりを見つけ出せるのか!?(レナのねーちゃん一言もしゃべってねーのに死んだな・・・)







Z「午後8時38分、死亡確認・・・」

プラ「そんな・・・」

レナ「お姉ちゃん・・・」

M「また死人がでたわね・・・」

Z「しかも今日は17日・・・」

シアン「1日早い・・・?」

Z「恐らく犯人は、私達が来たことを知り、焦って犯行を実行・・・」

M「つまり・・・」

Z「明日、また死人がでるかも・・・」

ホルク「なら、一刻も早く犯人を捕まえてください!」

シアン「おちおち寝てられないじゃない!」

Z「えぇ・・・そのつもりですよ・・・」







M「まずおかしいのは・・・」

Z「首の吊り方だな」

R「どうして?」

M「死体を吊っていた縄の結び目と死体が異様に近いのよ」

Z「もっと長ければ一人でもできるが、あんな短い長さの縄で柵を飛び越え、首を吊るには、頭を手すりに近づけ、仰向けでベランダから飛び降りなくてはならなくて、非常にやりにくい。つまり、ほぼ他殺に決定っつーわけだ」








シアン「ちょっとあんた!?開けなさいよ!!」

シアンが認証機の前で怒鳴っていた

Z「どうかしたんですか?」

シアン「ホルクが扉をあけてくれないんですよ!」

ホルク『まあ、そう急ぐな・・・。なにかわかったら、後でゆっくり・・・』

コンコン

シアン「え?」

ホルク「じゃあまた後で・・・



な・・・なに!!?」

シアン、Z、M、R「!?」

ホルク「そ、そんな・・・バカな!?」

ブツッ

シアン「ちょっと!!あんた!?」

Z「ホルクさんの部屋はどこに!?」

シアン「あなたたちの部屋の真上よ!」

M「いきましょう!!」


ダダダダダダ  バン!!
ザグがベランダに見えた物は・・・

Z「ロープ?しかもまだ揺れていない!」

M「犯人はまだ上に!?」

Z「俺が行くから、おめーらは扉の前でみはってろ!」

M、R「はい!」








Z「ホルクさん!!」

ホルクは、胸から血をだして死んでしまっていた・・・

Z「くそっ!!

!   あの電話機のようなもので扉をコントロールしてたのか!」

Z「えーっと、番号は・・・」

ピピポパポピポ

Z「おい!ミナ!?聞こえるか!?」

M『あ、ししょー!聞こえるよ!』

Z「いいかリュイ!お前はそこで見張ってろよ!」

R『はい!』

Z「それとミナ!おめーは入れるが、他の奴は入れんな・・・」

ノキ「ホルク様〜!」

シアン「あんた!」

レナ、プラ「ホルクさん!」

M「ししょー!」

Z「っておい!」




M「だめね・・・息も脈も止まってる・・・」

レナ「じゃあ、私が救急車と警察に・・・」

Z「だめだ!」

「え?」

Z「いいか?リュイ。絶対見張ってろよ!」

R『うん!』

シアン「どうゆうこと!?」

Z「俺たちがみたロープはゆれていなかったよな?」

M「えぇ・・・」

Z「あそこまで行くのに1分もかからなかった・・・。つまり、あのロープは逃走用にして結び、降りようとしたときにオレが上ってくるのに気付き、引き返してどこかに隠れ、皆さんが入ったと同時に混じった可能性が高い!つまり・・・」

プラ「犯人はこの4人の中の誰かってこと・・・!?」


続く!


今回はヒントなし!
<2012/11/06 18:50 ウインド>
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