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試作品579号ランクルス − 旧・小説投稿所A

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試作品579号ランクルス
− 食べられたランクルス −
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どちゃ…!!



ランクルスは胃の中に落ちた。






ラ「あれ…???わあ広ーい!!」


カ「あっ…気づいたみたいだね♪」


ラ「あっ…!!!」


カ「これからが楽しいんだ☆」


ラ「これからが…???」


カ「さあ…始まるよ☆」










なでなで…





グニグニ…






カイオーガは自分のお腹を撫でた。
胃の中では胃壁がグニグニと動いていた。


ラ「ああう!!!」


カ「気持ちいいでしょ??」

ラ「正直気持ちいいかも〜…♪」


カ「でしょー?みんなそう言ってくれるんだ〜♪」


ラ「むにゃむにゃ…眠いよぅ…。」


カ「ふふっおやすみ♪」


カ「あと…。」












ラ「くぅ…。」


カ「あっ…寝ちゃった…。じゃあ…」










































カ「ごちそうさまでした♪」
















そのころ


ペ「ん…???」


ペンドラーが目を覚ました。


ペ「ランクルスは…!!?」


あちらこちらを見渡しても、ランクルスの姿は何処にも見当たらなかった。


ペ「ランクルス…一体どこに行ったのかしら…ま、まさか!!!」


ペンドラーに寒気がはしった。


今さらですが題名がス●ィ●チみたいになった訳は、私が初めてランクルスを見たときにス●ィ●チに居そうだな〜と思ったからです(>_<)
<2012/10/28 16:58 みかづき>
消しゴム
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