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ラ｢海は広い〜な大き〜いな〜♪｣


ペ｢やれやれ…はしゃぎすぎよ｡｣


ラ｢だってぇ初めての海だもん!!!思いっきり楽しまなくちゃ♪♪｣


ペ｢別にいいけど…あんまり遠くに行っちゃダメよ〜!!｣


ラ｢了解♪｣


ペ｢陽気ねぇ…｡｣


ランクルスは海でたくさん泳いでいた｡
















しかし




ザアァァァ!!!

突然雨が降ってきた｡


ラ｢あれ…???ラジオでは雨降らないって行ってたのに…｡｣


ペ｢嫌な予感がする!!!｣


ラ｢???｣


ペ｢ランクルス!危ない!!!｣


ラ｢なあに???｣






















ザバアァァァン!!!!


???｢ご飯みーっけ♪｣


ラ｢ご飯???｣


???｢君のことだよランクルスくん☆｣


ラ｢ほぇ???｣
















パクッ
















ラ｢わあああ!!!｣


ランクルスはこの時初めて自分に危険が迫っていたことに気づいた｡


???｢あっ…気づかれちゃった♪｣


ラ｢君は誰なのさ!!!｣


???｢僕かい??｣



























???｢僕はカイオーガ♪｣


ラ｢カ…カイオーガ???｣


ペ｢カイオーガってあの伝説の!!?｣


カ｢御名答♪｣


カ｢あ…あと､この子はもらうね〜☆｣


ペ｢え…!!?｣


ラ｢僕???｣


カ｢うん♪｣


ラ｢何で〜???｣


カ｢僕たち性格似てるね♪教えてあげる☆｣























ゴクン☆

























カ｢こういうこと♪｣


ラ｢食べないでぇ!!!｣


カ｢ごめんね〜もう食べちゃった♪｣


ペ｢ランクルスを返して!!!｣


カ｢ごめんね〜無理♪｣


ペ｢!!?｣


ペンドラーは尾鰭ではじかれた｡


ペ｢痛ああっ…!!｣


ペンドラーは､岩に頭を打ちつけて気絶してしまった｡


ラ｢嫌だぁ!死にたくない!!｣


カ｢消化しないさ♪｣













ランクルス大ピンチ!!!

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