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コラボ小説「不思議な館」 − 旧・小説投稿所A

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コラボ小説「不思議な館」
− 危機 −
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ア「おい!落ち着け!イオリ!」
イ「ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!」
ダメだ完全に自我をなくして暴走してる。僕は自分の両手に炎を宿しながらもその炎の矛先をイオリに向けることができずに居た。
イ「うおおお!」
イオリが僕に飛び掛った。僕は反応が遅れ・・・・。
ズガガガガガガ!
酷く連続攻撃を受けた後にキツイパンチをくらいその場に倒れこんだ。
イ「コ・・・ロ・・・ス!ヴヴヴヴ・・・。」
ア「くっ・・・。クソ力が入らねー」
起き上がろうとしても中々力が入らない。そんな僕に暴走したイオリがゆっくり僕に歩みを進める。
ア「ヘリオス達の方にはなんとしても行かせちゃダメだ。ここで彼を止めないと。」
イ「ミナゴロシダ・・・!ミナコワレレバイイ・・・・!」
ア「!?」
意識が薄い中ヘリオスの部屋から誰かが来る音が聞こえた。巻き込みたくはない特に、ヘリオスの仲間やヘリオス本人なら。
ア「・・・・来るな・・・。」
意識が薄い今の僕にはその一声がやっとだった。
影「アハハ!大丈夫か!?」
ア「か・・・げ・・・な・・・・。」
僕はそのまま意識を手放した・・・・・。







                      



                    次回に続く..........


会話文が多くなちゃったな。ヘリオスさん後よろしく
<2012/12/01 08:09 アハハ&ヘリオス>
消しゴム
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