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壊れた作者 − 旧・小説投稿所A
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壊れた作者
− 中盤 −
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ダンッ!
ダンッ!
私達は民間人に当てないように慎重にピエロ達を撃っていく。
ダンッ!
だが、ピエロ達も斧などを投げてくる。
「くっ!危ない!」
私は斧を撃ち落とすのが背一杯だった。
「ここはぼくがピエロを。ジュンジュンさんは斧などを!」
ダンッ!
ダンッ!

「よし!あと一人。」
ヒュンヒュン…ドガッ!
「ああう!」
{…………ーー}
また少しダメージを受ける。
ダンッ!
バキン!
ピエロ達を倒した。
民間人は全員無事助けだした。
そして、イギリス人の人から…
『ありがとう!これを!』
ライフアップ♪
{……………ー}
少しライフを回復。
「さて!次に行きますか。」
民間人は出口に向かわせ、私達はびっくりハウスに向かった。



========
私達はびっくりハウスの前に。
「ここに大勢の民間人がいるのかな?」
「多分!入りましょ。」
バクフーンは扉に手を伸ばし開ける。。
ギィィィ
中は真っ暗で何もわからない状態。
「ライトをつけて行きましょう」
カチッ。
アサルトライフルの先にある小型ライトをつける。
そこにゾンビらしき物体が。
「あらあら!倒すしか無さそうね。」
「銃を構えろ。いくぞ!」
一斉に走りだし、ゾンビ達を撃っていく。
ダダダダダ…
『助けて!』
何処からか民間人の声が。
「あそこよ!」
なんと!民間人が手すりにぶら下がっている。その近くにゾンビ達が。
「ゾンビ達を撃って!」
ダダダダダ…

ズルッ!
『キャーー!!!』
民間人は手すりから落ちてしまった。
「危ない!!!」
私は走りだし、スライディングをしてゾンビ達の間を通り民間人を受け止めに行った。
「間に合って!」
ズザザザザァァァ!!ボフン!
民間人は無事助けだした。
「ふ〜!危なかった。怪我は?」
『ありがとう!でも、みんなが地下に捕まってる!』
「わかった!バクフーン、片付いた?」
バクフーンは入り口にいたゾンビ達を撃ち終えていた。
「出口は確保した。行くぞ!」
私達は地下に進んだ。
タッタッタッ…
少々湿っていて、生臭かった。
「うぇ!こんなところに居るの?」
前に進むと。
ガギィィン!!
何かが壊れる音が…
「なっ!何?」
「一体!?」
ズシン ズシン ズシン
巨体ゾンビが出現!
ウガガガァァァ!!
「ちょっと!太りすぎよ!」
「撃つぞ!」
ダダダダダダダダダダ…
しかし、ダメージはあまり無かった。
「くっそー!きりがないぞ!」
「逃げるわよ!」
私達は逃げた。奥へ奥へと。

続く


<2012/10/21 17:52 シャビー>消しゴム
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