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壊れた作者 − 旧・小説投稿所A
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壊れた作者
− 喧嘩ですまない戦い。 −
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さて、休み時間になり
私は、学校中をうろうろしていた。
「ふふふ♪ついでに、上級生のところも行ってみよう!」
止めておけば、こんなことにならなかったのに。
私は、上級生のクラスの廊下を歩いた。
予想どうり!男性達が、声をかけてきた。
「あ!転校してきた子だぞ!!」
一瞬のうちに、上級生達に囲まれた。
......
私は、間を通って自分のクラスに帰ろうとした。
ドカッ!
誰かにぶつかってしまった。
「おい!どこ見てんだクソガキ!!」
お約束の不良!!
とっさに私をつかんで....
ドカッ!
殴られた。
「ちっ!このアマが。」
私は、自分の裏の力を押さえた。
今ここで殺ると楽しい毎日が
消えてしまうからだ。
私は、急いで自分のクラスに戻った。
......
アハハは、私の頬のアザを見て。
「どうしたの!?そのアザは!」
「あ!これは......」
私は、隠した。
友達を道連れしたくないから。
=======
昼休み。
=======
私は、屋上に行ってみた。
そこには、さっきの不良がたくさんいた。
私は、早速殴られた。
オラ!!!
私は、壁に叩きつけられた。
不良達の手には、バット。
殴られ続け、意識がうすくなっていった。
オラ!!!
ドカッ!
バキ!!


バン!!
誰かが来たようだ。
私は、地面に倒れこんだ。
「おい!!俺の友達に!よくも!」
この声は....ア...ハ.ハ..!?
私は、気絶した。
アハハは、覚醒して手から炎を出して、不良達に襲いかかった。
ドカッ!バキ!!
ゴキ!!ベキ!!
ある者は腕を折られ、
他の者は、顔面やけど、
全身やけど、血だらけ。
とにかく不良達は、悲惨な姿になっていた。


私は、保健室にいた。
そこには、アハハの姿が...
「大丈夫か!?」
アハハは、涙を溢しながら私に言った。
「どうして、俺に言わなかった。
友達だろ!」
私は、恐れてた。自分で
人を血祭りにするのが...
すると、私の頬に涙が...
「アハハ....(涙)」
アハハが、こんな言葉を言った。
「俺が守ってやる。」
とても嬉しい言葉だった。
そして私は、アハハに抱いて...
「ありがとう♪」
アハハは、とても照れた!
二人は、保健室を出て館に帰った。
ガチャ!
そこには、セキとジャローダの姿が...
「ジュンジュン!!そ..その姿は!?」
ジャローダは、私の姿を見てとても驚いた。
そして、そっと近ずき私の体の傷を
治してくれた。
「ジュンジュン、お帰り!」
「アハハお帰り♪」
ジャローダとセキは、改めてお出迎えした。
私とアハハは...
「ただいま!!」

続く。



<2012/10/10 20:49 シャビー>消しゴム
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