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一年四組ゴーストクラブ − 旧・小説投稿所A
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一年四組ゴーストクラブ
− ゴーストタイプ以外の入部者 −
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3日目


優「ちわ〜!」


霊「ああ、ユウタ。コンニチは。」


ギ「こいつ意外にうまいんだ。」


霊「ナニが??」


ギ「味が。」




…………






1分ほど沈黙した。













すると、
((コンコン))
ドアを誰かがノックした。

霊「ハアい。」


霊子がドアを開けると、
そこにはフシデを抱きかかえたジュペッタがいた。


ジュ「あ、あの…………。」

霊「ン?なあニ?」


ジュ「お願いです!この子を入部させてください!」

優「入部願いキター!!!」


ギ「優太、お前は黙ってろ。」



優「ふわあぁい……。」



霊子たちは、とりあえずジュペッタを中に入れた。










数分後













霊「へえ、ソのコイジメられているンダ。それはヒドい×∞ネ。」



ジュ「そうなんです。ただ、僕がとめたってエスカレートするばかりで……うぅ……。」



ジュペッタは悔し涙を流した。




すると、


霊「ゲンキだして。アナタはワルくないんだから。」

霊子はジュペッタを励ました。


ジュ「ク、クラブ長さん。」


霊「ソレならワタシがそだててアゲる。ツヨくすればイインでしょ?」


ジュ「ほ、本当ですか!?ありがとうございます!!」


優「決まんのはやっ!でも、大丈夫かな…。」


優太は少し心配になった。


<2012/10/04 20:09 みかづき>消しゴム
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