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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜グロ注意！〜〜〜〜〜〜〜




〜ファウストとグラムが、マグマラシだったころ・・・〜

ロケット団が栄えていたいた時代。


グラム「キャウゥンッ！！」

ファウスト「グラム！！」

ロケット団員「ヘヘヘ・・・もっと悲鳴を聞かせろ！！泣け、叫べ、地獄の底で苦しめ！ニドキング、のしかかり！！」


・・・ドオォォォォォォォォンッ！！

グラム「キャアアアアアアアアアアアアアッ！！！！」

ニドキングはグラムにのしかかった！！

ニドキ「フッ・・・すまねぇがお前らには死んでもらうぞ。」

ファ(・・・酷すぎるよ・・・。)

グラム「逃げてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ！！」

ニドキ「・・・黙れ。」


グシャ！！


グラム「ギャアアアアアアアアアアアアアアアッ！？」

ファ(グラム・・・ごめん！！)

・・・俺は逃げた。

親友であるグラムを見捨て・・・

ベキッ・・・。

グラム「イヤアアアアアアアアァァァァァァァァァッ！！」


後ろでグラムが悲鳴を上げる。

だが俺は構わず走り続けた・・・。

「死」への恐怖と、グラムを見捨てた罪悪感。それが心を埋め尽くした・・・。

俺は走った。出来るだけとおくへ・・・。

逃げることだけを考える。

生きるために、グラムの分まで・・・。

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