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捕食者達と日常(続) - 旧・小説投稿所A
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捕食者達と日常(続)
- 蘇生 -
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胃袋の中は、他の捕食者と同じく蒸し暑く、居心地が悪い。
しかし、弐号機にとっては、落ち着ける場所だった。
弐号機は、安心して、胃壁を触っていた。
胃はぐちゃぐちゃと蠢き、弐号機をマッサージするかのように、動いた。
「ふう…」
弐号機は、一息つき、その場に寝転がった。
そして、蠕動運動が始まった。
その時、ハブネークが
「俺は蘇生を使えるから、安心しな」
と、落ち着いて言った。
弐号機は、その話を聞き、分泌される胃液を見ていた。
その後、携帯を見て、今の時間を見た。
「午後2時50か…」
と、弐号機は言うと、すっと立ち上がった。
その後、分泌される胃液を再度見た。
そして、噴門を見上げた。
弐号機は、その後、その場で眠り始めてしまった。



最近は、レースゲームにはまってますw
あの疾走感がいいので、結構毎日やってますw
<2012/09/29 00:36 エヴァンゲリオン弐号機>
消しゴム
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