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捕食者達と日常(続) − 旧・小説投稿所A

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捕食者達と日常(続)
− ハブネーク −
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ハブネークの口内は他の捕食者と変わらず、蒸し暑かった。
口内の筋肉は、獲物を待ち構えていた。
そのまま、弐号機は口内に収められ、先がわかれた舌でなめられていく。
弐号機は、唾液を塗りたくられ、唾液まみれにされていく。
ハブネークは
「お前、旨いな」
と、口内の弐号機に言った。
弐号機は、
「そうかなぁ…」
と、照れながら言った。
彼は、
「そろそろ呑み込むぞ」
と言った。
弐号機は、
ああ、いいよ」
といった。
その後、弐号機は
ゴクッ…
という鈍い音とともに、ハブネークに呑み込まれた。
弐号機は、食道をどんどん進んでいった。
食道の筋肉は、弐号機を弄ぶ。
弐号機は、快楽を感じつつ、胃袋に送られていった。



<2012/09/23 22:04 エヴァンゲリオン弐号機>消しゴム
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