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楽しい?辛い?日常 − 旧・小説投稿所A
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楽しい?辛い?日常

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た「・・・この形、弓?」

ドラゴニウムが弓の姿に代わって、私の目の前にw

ド「あんた!現実とゲーム世界では弓を良く使っただろ?」

た「まぁ・・・確かに」

ド「俺はいて座。だから、弓になれるんだ」

た「でも、矢は?」

ド「大丈夫!俺を握り、片手にイメージした矢が簡単に出来るからさ♪」

試しに私がドラゴニウムを手に取り、普段ありそうな一般の矢をイメージする。すると、もう片方の手に矢が現れ、握っていた。

た「なるほど・・・つまり、イメージすれば、どんな矢でも使えるんだな?」

ド「そうです!お役に立てれるだろ?」

その矢で、私は射ってみた。矢は真っ直ぐ飛び、スーンに刺さったw

グサッ

ス「ん?・・・痛みがない?」

た「あれ?・・・怒ると思っていたのに・・・」

ド「まぁ、俺がダメージなど調整出来るからな。今はノーダメージにしたぜ♪」
た「・・・使い方が厄介だけど・・・じゃあ改めて・・・私に力を貸してくれるかい?」

ド「勿論OKだぜ♪」










ス「刺さった矢が抜けん!」

スーンは刺さった矢を抜こうと、必死で噛み付いて引っ張るのであった。

ア「うむ・・・これでよかった?・・・かのぅ?」

アンクルはドラゴニウムが心配で、不安になっていた。


<2012/07/25 05:24 たぐとも>消しゴム
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