---

黒「･･･洗脳されていないが･･･反応はある･･･」

黒1「どうなっているか」

黒2「分かりませんね」

黒3「･･･不思議」

フ「でも、見つかったらお腹の中に･･･」

黒「アンクルの愛情表現だからな･･･おとりをつかうか」

ググッとお腹に力を入れ、中にあるものを吐き出そうとする黒竜。

グバァッ！

た「うぇっ！･･･気持ち悪い･･･」

やっと吐き出され、外の空気を吸うが、異臭がじゃまして、まともに呼吸が出来なかった。

黒「アマツ、洗ってやれ」

ｱﾏﾂ「分かったわ♪」

威力をかなり弱めてくれたのか、いつもと違い、口から水を垂れ流し、滝のように降り注いだ。

た「うぶぶ･･････助かったよアマツ」

ｱﾏﾂ「どういたしまして♪」

黒「さて、アンクルは見つかったぞ」

た「えっ!?ホントに!?」

黒「確認したいか？」

た「勿論だよ！」

黒「･･･クク、おとり役決定」

た「ふぇ!?」

その後、私は手足を拘束されてしまい、どこかへ連れていかれた。

---