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た「次に怪しい場所･･･ユクモ村だな」

ｱﾏﾂ「スーン･･･大丈夫かしら？」

た「そういえばスーンの古い友竜って？」

一番気にしていたスーンとアマツの古い友竜。一体誰なのか？･･･

ｱﾏﾂ「えっと･･･体から溶岩が吹き出る面白い子だったわ♪」

た「げっ!?･･･嘘だろ･･･」

黒「??」

大体の予想はついた･･･まだソロ狩りしたことがない古龍種･･･

ｱﾏﾂ「早く行きましょ♪私もその子の成長した姿が見たいわ♪」

た「･･･大被害になっていそうだ･･･」

とりあえず、アマツとスーンの出身地、ユクモ村へと転送した。
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ユクモ村

た「到着♪」

ｱﾏﾂ「皆♪」

村人「あ！アマツさんが帰ってきたぞ！」

っと早速村人がざわざわしだし、あっというまにアマツの回りに村人が集まる。

ｱﾏﾂ「ふふ、会いたかったわ♪」

村人「「アマツさん♪」」

村長「あら！たぐともさんもいらっしゃい♪そちらの方々は？」

黒「そのまま見た通に黒竜と呼んでください」

黒1「こんにちは」

黒2「こんにちは！」

黒3「･･･(ｺｸｯ」

村長「こんにちは。たぐともさんのお連れですね」

た「はい･･･っとそういえば、スーンを見かけませんでしたか？もしくは、何か変わった事はありませんか？」

村長「スーンは、ここに一度訪れ、土産を買ってから、港のあるタンジアへ向かわれましたわ。そして、かわった事は･･･」

た「･･･変わった事は？」

村長「小型モンスターが群れを成して、あちこちで騒ぎを･･･」

た「分かりました。しかし、なぜ小型が･･･」

そこが気になった。大型で群れを成したらかなりの被害になる。なのに小型の群れ？

ｱﾏﾂ「私も行きますわ！」

黒「まぁ、狩り感覚でひと暴れするか〜」

た「行動範囲、どの辺りか教えてくれますか？」

村長「お願いしますね。渓流の洞窟で集まっているはずですわ･･･」

た「任せてください！」

最初に、ここでの騒ぎを終わらせるため、皆で渓流へ向かった。

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