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そして翌日

ス「じゃあ、またいつか戻って来るよ」

フ「私も休息してからまた戻りますね」

ｱﾏﾂ「しばらくお別れよ、おじさま」

ア「グォォ〜アマツよ〜(泣」

ｱﾏﾂ「泣かないのおじさま。ちゃんと戻って来るから♪」

黒「･･････」

た「黒竜はいいのかい？このまま残って？」

黒「まぁ、今はな･･･」

アンクルとアマツがハグしていて、少しの間、別れるのが辛いようだった･･･

ス「じゃあな、アンクル」

フ「アンクル殿、たぐとも殿、黒竜殿もお元気で！」

ｱﾏﾂ「ふふ、おじさまにお土産持ってきてあげるからね♪」

ア「むぅぅ〜、分かったぞい･･･」

これで、三匹はそれぞれ向かう先へと飛び立ち、我が家にはアンクルと黒竜が残ったまま。

黒「･･･さぁて、寝るか」

た「えっ？また寝るの！」

私は大学に行くための支度を始めるが、どうやら黒竜、今日は行かないようだ。

黒「帰ってきたら起こしてな？」

た「･･･う、うん･･･分かった」

支度が終わり、私はアンクルに頼んで大学まで飛び立った。黒竜を家に残して･･･


黒「グワァァァ〜･･･」

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