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【保】命がけの日々 - 旧・小説投稿所A
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【保】命がけの日々
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おいおいおいおい…頼むから喋るなよ…
オノノクス「…っていってもお前じゃ俺喰えないだろ?ただの脅しだったら喋んないぞ?」
カイオーガ「あれ?君まだ僕の特徴知らなかっけかなぁ」
オノノ「な、なんだ。特徴っt…」
この時、すでにオノノクスは5cmぐらいになっていた。
「な…お前、一体何を…」
「分からないかなぁ?僕、体小さくする事が出来るんだよ」
「そ、それがどうした…」
「つまりねぇ、君に触ったまま僕が小さくなれば君まで小さくなるんだよ」
「ほぉー…」
「じゃ…覚悟はいい?」
カイオーガは小さくなったオノノクスを残して元の大きさまでもどってから言った。
「は…ま、待て。早まるな!」
「何…トマートの居場所教えてくれるの?」
あ…あそこのこたつの中だ…
「えへへ…どうもありがと♪」
カイオーガはさっきまで出していた殺気を消してにこやかな笑顔を作りオノノクスを元の大きさまでもどした。そしてゆっくりとトマートに近づいて行った…
「悪い、トマート…こんな日もあるさ」
トマート「あ…あいつまさか…喋りやがったn…」
グシャッ!
「!!!」
僕は危機一髪の所でこたつから脱出した…と思われたが…
「見ーっけた♪」
「おい…こたつの上にダイブする奴がいるか?というよりオノノクスから教えてもらっただけだろ…」
あ、足がこたつに引っ掛かっt…
「でも、もう逃がさないよ♪」
「ま、待て。待ってくれ。ひとつ聞きたい事がある」
「え?なに?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
~次回予告~
遂に(?)逃げ場を失ったトマート。
ふっと思いあがった言葉を連発して時間稼ぎを狙うが…
次回、命がけの日々。
トマート、怒涛の演説
乞うご期待…
ってオノノクスゥ!貴様簡単に裏切りおってぇ!
どうかしてるぜ!(←ブラマヨの小杉じゃない人の物真似)
<2011/12/01 22:18 トマート>
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