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【保】命がけの日々 − 旧・小説投稿所A

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【保】命がけの日々

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※トマートの演説始めっ
「仲間がいて、自分がいる。互いに競い合っている…高めあっていく。それが、切磋琢磨なのです…」

「……」

「そういう仲間いるか?切磋琢磨出来る、友達いるか?……いないのか…大丈夫。俺が、お前の友達だ。宜しく!」

「……………」

「崖っぷちだと思ってる貴方…諦めようとしてるんじゃないですか?無理だと思ってるんじゃないんですか?何言ってんだよ!その崖っぷちが最高のチャンスなんだぜ?自分のすべての力を出し切れるんだから!!」

「……………」

「いい訳してるんじゃないんですか?出来ない事…無理だって…諦めてるんじゃないんですか?駄目だ駄目だ、諦めちゃ駄目だ!出来る…出来る…絶対に出来るんだから!!」

「………」

「人との出会いを大切にするという言葉が、一期一会!…きれいな言葉だよなぁ…君との、出会いに…

        乾杯!!!         」

「…………」
僕の演説が終わると、カイオーガはゆっくりと僕の体から降りた。

トマートの心(うーん…トマートは厳しい!)
そう思いながら部屋から出ようとした。

すると…

ガシいいっ!
「な…!ええええ!?」

「ふう…これで演説終わり?」

ぐぱぁぁっ…
「ちょっと待て!ちょっと待t…」
バクゥゥンッ…

「…ギプアップ…」

GAME OVER

トマート「終わった…(なにもかも)」



<2011/12/01 22:18 トマート>消しゴム
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