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【保】ポケット捕食 − 旧・小説投稿所A
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【保】ポケット捕食

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パクッ!もぐもぐ・・・
ピジョットはチコリータをくわえ
そのまま口の中に入れた。

くちゃ・・・ペロ・・・れろ・・・
チコリータはピジョットの口の中で
舐め回されていた。
「ツタージャ・・・助けて・・・」
「うーん、このチコリータ甘くておいし〜。」

とその時、ピジョットに<リーフブレード>が
ヒットした。

「きゃあ、痛〜い!」
ピジョットはチコリータを吐き出した。
「誰!?私の夕飯の邪魔をするのは?」

「僕の大切な彼女に手を出すな!!」
ツタージャはピジョットに言った。
「ツタージャ・・・」
チコリータは、ツタージャを見ている。

「あなたたち2人とも仲良く食べてあげる!」
そういうとピジョットはツタージャに襲い掛かった。
ツタージャも負けずと攻撃するが、
相手はひこうタイプ。効果はいまひとつ。
ツタージャは力で負けてしまい倒れてしまった。

「ツタージャ!!」
チコリータは慌ててツタージャに近づく。
「それじゃあ、いただきま〜す。」
ピジョットは2人を丸呑みできるぐらい
大きな口を開けながら迫って来た。

「よくも・・・私の彼氏をいじめたわね・・・。
あなたは絶対許さない!!」

その時、チコリータを光が覆った。



まさか、この光は!次回、2人の運命は!?
次回もお楽しみに〜!!
<2011/12/01 22:02 ツタージャ>
消しゴム
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