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【保】粉砕された日常2(2nd) − 旧・小説投稿所A
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【保】粉砕された日常2(2nd)

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ラ「…それで、これはなんだ?」

我は、紅白のボールを掴んだまま
相模とロンギヌスを正座させ、説教…もとい、質問をしていた

ロ「モ○スター○ールです…」

ラ「カプセルの様だが、当たっていたらどうなっていたのだ?」

相「その中に収まって、投げた人の言う事を聞くようになります…」

ラ「誰を捕まえようとしていたのだ?」

ロ「そこで気絶してる、少し小さめの竜を…」

いくら知らぬとはいえ、我らの玩…友人を捕まえようとするとは
少し、教えておく必要がありそうだな。

ラ「…あれは人間だ」

相「え!?」

ロ「嘘だっ!!」

ラ「何処の発狂少女だ貴様は…」

パチンッ(指パッチン)

我は説明するよりも、見せた方が早いと思い
大樹を元の姿へと戻してやった

ラ「わかったか?」

ロ「ほ…本当に、人間だだった…」

相「…」

ラ「返事はどうした?」

ロ「は、はい…」

相「はい…」

ラ「よろしい、だが学生が夜出歩くのは生活指導をしなければいけないな…」

じゅるり…ぽたっ…ぴちゃっ…

ロ「え…あ…」

相「ひ…」

ラ「しばらく我が中で反省するがいい…」

ガシッ…

我はそう言うと、二人を捕まえ逃げられぬよう
直ぐに口へと放り込んだ

ロ「わっ!?」

相「いてっ!」

じゅる…ぴちゃっ…べちょっ…

ラ「ククク…」

我はそのまま口内にいる二人を巨大な舌で舐め回し
呑み込むときに詰まらぬよう、唾液をすり付けていく
と言っても、人を二人を飲み込んだ所で詰まる事も無いがな…

ロ「ひゃ…ぁぁ…」

相「や…やめ…」

しゅる…ぎゅっ……ぐっ……ぎゅぅ…

そして二人を舌で、ぐるぐると巻き取った後
柔らかい舌全体で揉み込んでいく

ロ「んーっ!」

相「んんんーっ!」

舌の中から籠もった叫びが聞こえてくる

ぐにゅっぐにゅっ…ぷよっ…むぎゅむぎゅ…

ロ「んんんーっ!!」

相「んーーっ!!」

強く揉み込めば揉み込むほど、舌の中で蠢く抵抗が弱まっていく

ロ「んー…」

相「……っ」

舌の中で気絶してしまった二人をそのまま喉へと投げ込んでいく

ずるっ…ぐちょっ…ずるずる……

ゴックン…

喉を落ちる二人の感触、これだから人間の丸呑みは辞めらぬ…

ラ「ククク…ご馳走様…」



リーナ「ぬぅ…見ていると、腹が減ってくるの」

ラギア殿の指導を見ていると、こちらも腹が減って仕方がない
近くに手頃なご飯は無いものかと探すと

リーフ「…?」

大(ビクッビクッ)

私の目には手頃なご飯が写っていた



<2011/11/28 23:39 大樹>消しゴム
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