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【保】粉砕された日常2(2nd) - 旧・小説投稿所A

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【保】粉砕された日常2(2nd)

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大「それで…えっと名前は?」

ア「アルです」

大「アル君だね、宜しく」

俺は右手をそっと差し出した

ア「あ…はい、宜しくお願いします」

アル君はちょこんとお座りした状態で
差し出した右手にたしっと小さな前脚を乗せてきた

リーフ「…」

じゅるり…

ア「あの…出来ればあの白い竜さんから離れたいんですが…」

びくびくしながらリーフさんから離れて俺の後ろに隠れるアル君
残念だけど…それ、フラグだから。

リーフ「ふふっ…美味しそう♪」

ア「ひっ…!」

大「…はぁ…アル君を喰うなら俺を食え」

あえてフラグを完全なものにしてみる

リーフ「あら…優しいのね?でも、私は二人とも食べたいの」

バグン!

ア「だ!出してよ!」

大(予想通りのため無表情)
ペロッ…ぬちゃっ…じゅるっ…ゴックン

ア「あ…うわぁぁ!」

大「わー助けてー」(棒読み)
なんて言ってたらアル君が俺とは違う場所に落ちていった
俺の落ちた場所からは、甘い匂いが漂ってきていた…
大「…ぅ…ねむ…け…が……くー…くー…」

その後、大樹の(略)







次の日、ロンギヌスさんと相模さんに誘われて市街地に来ていた
正直家で漏れ、げふんげふん
パソコンのフリーゲームをやっていたかった。
そして…

大「ねぇ…ロンギヌスさんの隣に居る方は誰ですか?」

ロ「あ、紹介が遅れたね、僕の友達のアジル君」

ア「はじめまして」

大樹「はじめまして」

互いに挨拶を交わして早速ゲーセンに向かう

相「あ、そう言えば生活指導の先生達はどうしたのさ?」

大「あの二人なら…」

たらら~…

リーナ「…」

ラ「…」

ひゅぅ~…

リーナ「見切った!」

ラ「甘い!」

ガキィン!

刹那の見切りやってます
ハイレベル過ぎて人が入れる隙なんぞありません
毎回00は無いと思うんだ
ロ「意外にゲーム好きなんだね…おっと危ない」

大「片方は一昨日始めたばっかりだけどね、目からビーム」

ア「大樹さんだっけ、以外と大変なんだね、あ、必殺技入った」

相「毎日竜と暮らせるって相当うらやましいな、はい大樹の負け」

雑談しながら格ゲーやるもんじゃないね、集中出来なくてあっさりやられた



<2011/11/28 23:41 大樹>消しゴム
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