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思いがけない終戦 − 旧・小説投稿所A

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思いがけない終戦

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ア「・・・フェイ♪」

フ「・・・おじいちゃん♪」

二匹はぐっすりと眠っている。

た「困ったなぁ・・・むやみに起こせないよ」

ス「ふん、なら俺が起こしてやろうか?」

いつのまにかスーンは蘇っていたw

た「だ、だめだよスーン!」

ス「・・・・・・ならいたずらしてみないか?」

た「えっ!?」

スーンがどこから持ってきたのか分からないが墨の着いた筆を取り出し、食わえる。

た「もしかして・・・落書き?」

ス「ふっ・・・これならアンクルもそんなに怒ることはない・・・多分」

た「多分と思うならやるなよ!」

しかしスーンはアンクルに近づき、ササッと何かを書きはじめた。

た「・・・・・・」

そして数分後。

ス「・・・出来た」

た「・・・・・・なんかなぁ・・・」

アンクルの頬に黒丸。まぶたにもうひとつ目。鼻には花が・・・目茶苦茶だった。

ス「あ〜スッキリした♪」

そういってスーンは何処かへ飛んでいった。

た「・・・・・・」

ア「・・・ぬぅ」

丁度アンクルが起き出したw


<2011/10/07 07:04 たぐとも>消しゴム
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