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ア「ァァァ･･････」

黒「･･･ふん、やっとくたばったか！」

ドサッ･･･ギュムッ！

尻尾からアンクルを解放し、次は踏み付ける黒竜。

黒「･･･この長年の恨み、今こそはらs･･･!?」

王「吹き飛べ！サイクロン！」

ビュァァァァッ･･･

黒「おっと!?･･････誰だ!?」

王「･･･ワシは国王じゃ。民を守るため、魔神となった！」

マブーの時とは比べものにならない強力差と理性の安定感。大きさはアンクル並にｗ

王「大丈夫か？赤き竜よ」

ア「ぬぅぅ･･･今、ワシは戦えぬ･･･」

王「･･･そうか。しかし、この戦いに勝たないといけない！赤き竜、おぬしをおじいちゃんと呼ぶフェイ殿が待っているのじゃ！」

ア「･･･フェイ･･･だと!?」

王「ワシは嘘をつかぬ。フェイ殿に会いたければ絶対勝つのじゃ！ウオォォォッ！」

黒「ふん、あいつか。面白い。おまえらを倒し、あいつを食ってやる！」

王「フェイ殿には触れさせぬ！ブリジングストーム！」
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フ「あぁ･･･おじいちゃんと王様が･･･(泣」

兵「フェイ殿･･･」

フ「･･･うぅ、おじいちゃん･･･(泣」










た「そんなに泣くなよフェイ君」

フ「･･･たぐともさん？」

た「アンクルはいつだってどんな時だって立ち上がってきたんだから」

フ「･･･ほんとに？」

ﾌｧ「そうですとも、アンクル殿は心強いお方」

ス「あいつはいつも無茶苦茶だが･･･強い」

ｱﾏﾂ「おじさまは心優しい･･･だから、闇には負けないわ！」

私に加え、ファーブニル、スーン、アマツが集結してくれた。そしてフェイは･･･

フ「･･･僕も･･･僕もその仲間に入りたい！たぐともさん！僕も連れてって！」

兵「ふ、フェイ殿！」

た「･･･フェイ君、君ももちろん私達の仲間だ！一緒に戦おう！アンクルのためにも！」

フ「･･･うん！衛兵さん！」

兵「フェイ殿!?」

フ「･･･もちろん来てくれますよね？」

兵「･･･王様の命令により、私達はフェイ殿をお守りいたします！だから･･･ついていきます！」

フ「ありがとう。衛兵さん」

た「行くぞ皆！世界の平和とアンクルを助けるために！」

一同「オォーーッ！」

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