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思いがけない終戦 − 旧・小説投稿所A

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思いがけない終戦

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?「クク、ワシは赤き竜。ここを独占しにきた」

た「う、嘘だアンクル!」

マ「お、おじいちゃん・・・」

フ「えっ!?・・・おじいちゃん・・・」

王「フェイ殿!?」

王は、フェイが赤き竜、アンクルをおじいちゃんっと呼んでいたのを聞き、驚いていた。

?「クク♪」

ビュオォォォ・・・

た「あわわわわ(汗」

マ「す、吸い込まれる!」

フ「ひゃぁぁぁぁ!」

王「フェイ殿!ぬぉぉぉ!」

兵「た、助けて!」

赤き竜は口を目一杯開き、ここら一面を吸い込む。アンクルなら簡単な事だ。
そして衛兵達が・・・

兵「・・・うわぁぁぁ!」

力が足りないものから宙に浮き、吸い込まれていった。

王「な、なんとかして止めなくては・・・」

た「アンクル!やめてくれ!」

?「ビュオォォォ・・・!」

マ「お、おじいちゃん・・・ぼ、僕・・・もう、だめ・・・」

た「ま、マブー!だめだ!」

マブーが心理的不安に襲われ、自ら力を抜き、吸い込まれようとなる。

た「マブー!」

私はマブーに手を伸ばして止めようとしたが・・・

マ「・・・・・・」

た「マブー!!」

バクンッ・・・ゴクッ

?「クク、ついに強力な魔力を我が物にできた」

マブーが赤き竜に飲み込まれた。ただ私達は唖然と見ているしか出来なかった。


<2011/09/21 07:20 たぐとも>消しゴム
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