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思いがけない終戦 − 旧・小説投稿所A
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思いがけない終戦

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た「・・・謎が深まる。フェイと王が仲良く。黒竜が国に攻撃。なぞの調査員。」

マ「大丈夫ですかたぐともさん?あまり深く考えると大変ですよ?」

た「あ、あぁ・・・心配かけたな」

王「ところでたぐともよ。そのトランサー、壊れかけているようじゃが?新しいのを授けよう」

っと王が予め用意していたかのように、トランサー、緑のドラゴンバージョンを私に渡してくれた。

た「あ、ありがとうございます!」

王「よいのじゃ。おぬしの力を借りたい。あそこで最新のバトルカードも揃えている。欲しいのがあれば使うとよい♪」

フ「よかったですねたぐともさん♪」

た「・・・王(昔の時とは大違いだ♪)」

さっそく、支給されたバトルカードと、購入可能なカードを見てみた。

た「な!?普段なら25万するキッチンハウスが5万だと!?や、安いw」

王「非常用に安く提供しているのじゃ。おぬしなら沢山購入できるはずじゃ♪」

た「・・・救急ハウスにキャンプハウス、リラックスハウスに・・・ん?」

妙なカードが一枚混ざっている。

た「・・・バトルカード、サウザンドキック?見たことないなぁ」

王「それはなかなか使いこなせないが、音速の如く、何度も蹴り飛ばす攻撃じゃ。他の兵には使わせたものの、皆失敗したのじゃ」

た「・・・なるほど、音速の如く・・・」

とりあえず私はサウザンドキックを懐にしまい、他のカードを見ていた。












フ「・・・次回に何か来る!?」

王「なんじゃと!?」
――――――――――
調2「もぅ、どうなってもいいや♪」

調3「そんな事言わないで!アンクルがそれを聞いたr・・・うわっ!?」

ズルッ・・・ゴクゴキュッ♪

調2「飲み込まれた♪」

調3「嫌だぁぁぁ!」

ア「クク、どうなってもよいなら一度、吸収するかのぅ♪」
――――――――――
胃の中

調1「・・・あれ?・・・胃液かな?」

グシュッ・・・グシュッ・・・

胃の中では少しずつ胃液が分泌され始めている。

グニュッ・・・ボトッボトッ

調1「あっ!お帰り皆♪」

調2「ただいま♪」

調3「・・・ってただいまじゃないわボケッ!」

ジュゥゥゥ・・・

調3「げっ!?溶けているよ!」

調1、2『どうでもいいよ♪』

調3「だぁぁ!・・・あれ?」

調査員3は見てしまった!胃袋内に目立つ、一つの傷跡に・・・

調3「・・・傷?しかし弱点は・・・まてよ!これはアンクルも知らない弱点だったり!?」

そんなことを言っているうちに調査員1と2は消えてしまい、残るは・・・

調3「・・・やはり私も彼らみたいに・・・無念だ」

ジュウゥゥゥ・・・

調3「・・・ぁぁぁ」

どうやら痛みがないように溶かされ、調査員達は跡形もなく、消化された。












ア「ゲフッ♪ごちそうさまじゃ♪」


<2011/09/19 06:50 たぐとも>消しゴム
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