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Lunatic Diamond − 旧・小説投稿所A

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Lunatic Diamond
− 誘惑 3 −
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「そろそろ……いただくわね♪」
目前でレムリアさんの口内が展開される。
味見で随分と活発になり、唾液が自然にこぼれ落ちる。
「っ……」
視界が暗黒に包まれる。
レムリアさんに咥えられたのだと、一瞬を必要とした。
いくら誘惑されたとはいえ、恐怖を本能は感じるらしい。
恐怖から逃れようとジタバタと体を捩る。
「あっ……ちょ……」
ところが、レムリアさんによってそのささやかな抵抗を封じるように舌や手を使って口内に押し込まれてしまう。
「抵抗してみる?」
若干の笑みを含ませた声と共に、甘噛みが始まる。
「それ♪……どう?」
「んっ……にゅぅ……」
羞恥と快楽、どちらとも言えないような喘ぎを漏らしながら、
咬み痕が体に刻まれていく。
次第に体も恐怖を忘れ、快楽に身を委ねていた。
さらに口内には危険な甘い匂いが漂い、誘惑状態は解ける事無くその色を濃くしている。
「さぁて……呑もうかしら♪」
「うみゅぅ……お願いしますぅ……」
「あらあら……そんなに蕩けちゃったの♪」
口内、舌に傾斜がついていく。
レムリアさんが上を向いたようだ。
僕の体は何も遮る事無く、喉に向かってずり落ちる。
足から喉肉に捉えられる。
むぎゅぅ、と極上の柔らかさを誇る肉が足から圧迫、引き込まれていく。
膝、腰、胸。
引き込むスピードは変わらないままレムリアさんの体内へと誘われる。
首元まで呑み込まれ、最後に見た景色は……
自宅の天井だった。

ごくり……

「ん〜……80点かな♪」


さぁ!
久々の更新です(謝

テストが始まって
全く書く事が出来なかった(泣き

でも
土日を挟んでテストは
あと一つ!!

やっと自由になれるんだぁ!

<2011/08/04 21:14 セイル>
消しゴム
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