テレワークならECナビ
Yahoo
楽天
LINEがデータ消費ゼロで月額500円~!
無料ホームページ
無料のクレジットカード
海外格安航空券
海外旅行保険が無料!
海外ホテル
Lunatic Diamond - 旧・小説投稿所A
RSS
|
感想
|
TOP
Lunatic Diamond
- 氷像 2 -
|<<
<
11 / 14
>
>>|
「っう!?」
ネージュに咥えられたようだ。
氷よりは幾分か暖かいが、
ひんやりとした温度をもつ口内。
そのまま、冷たい粘液を纏う舌が顔を舐め上げる。
「暖めてあげる」
その言葉と同時に舌の蹂躙が加速する。
生々しい音を奏でながら顔をさらに舐め上げられる。
「んぶぅ・・・やぅ」
敏感な部位を舐められ体は反応する時が少々。
しかし、体を氷像にされているために抵抗は出来ない。
それどころか体温はそれに奪われている。
暖めるという理由を口実にネージュは僕を味わっているのだが。
「良い声で鳴くわね。顔が見えないのが残念ね」
「やあっ・・・」
体の肉に牙が食い込む。
こちらも視界は暗闇に包まれネージュの表情は分からない。
執拗な舐め回しが終わったかと思えば今度は甘噛み。
<2011/08/13 19:20 セイル>
修正
削除
全削除
|<<
<
11 / 14
>
>>|
TOP
|
感想
|
RSS
まろやか投稿小説すまーと Ver1.00b