Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!

“みらい” 〜運命は我々に何を求めるのか〜 − 旧・小説投稿所A

RSS | 感想 | TOP
“みらい” 〜運命は我々に何を求めるのか〜
− − 戦争勃発 − −
|<< < 8 / 12 >>|


今まで書いてなかったが聖トリダニア国は島国である。形はオーストラリアに似ているが北側の大地が大きく突き出している。(トランス半島とトリダニア人は呼んでいる)





「撃て撃て、撃ちまくれぇ!!」

海岸線付近に大量に設置された対空機銃、砲が青い光弾を次々と空へ撃ち出して行く。



空には空を埋め尽くさんとする多数のドラゴン達がこちらへ突き進んでいた。

「突撃ー!我々を理解しない奴等を皆殺しにしろー!」

ドラゴン達は自慢の翼を使いすごいスピードで内陸へ侵入を開始する。



ドラゴン達は次々に突進し、対空機銃、砲を手当たり次第に破壊していく。

「退け!退けー!退却ー!」

奴等の力に敵わないと判断し、やむ無く退却を命じる。しかし……

「助けてくれー!」

「離せ、この野郎!」

「うわぁぁぁぁー!」

逃げ遅れた多数の兵がドラゴンの力強い手に掴まれてしまっているのだ。

「何する気だ!やめろ!」

「それはできない。貴様には捕虜になってもらう。」

事実、兵を捕まえたドラゴンは自分達の拠点へと引き返していた。






その知らせはすぐに司令部へと届き、聖トリダニア国は周辺各国に応援を依頼した。





次から捕食に行けるかと……


グダグダですが、読んでくださりありがとうございます!


<2011/09/07 18:56 トルーク>
消しゴム
|<< < 8 / 12 >>|

TOP | 感想 | RSS
まろやか投稿小説すまーと Ver1.00b