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“みらい” 〜運命は我々に何を求めるのか〜 − 旧・小説投稿所A
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“みらい” 〜運命は我々に何を求めるのか〜
− − 完全に遊び道具にされてるな(泣) − −
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俺はミハイル。狐獣人だ。戦争に参加していたがアトラに捕虜にされ今はアトラ一家と住んでる。

今は子竜の遊びに付き合わされてる。

ミハイル「な、な、何をする気だっ!?」

訳を聞かされず、素っ裸にされ洞窟最奥部に2匹の子竜に連れてこられた。

エルド「まだわからないの〜?♪」

ローラ「答えはね〜♪」

エルド&ローラ「あなたを食べるのっ♪」

ミハイル「なっやめっ」

子竜は俺に動揺する隙も与えず襲いかかる。

エルド「それそれ〜♪」

2匹の子竜に押し倒され舌の洗礼を受ける。


倒されたと思うとすぐに2本の巨大な舌に舐めまわされる。

身体中あっという間に唾液まみれ、粘っこい糸が何本も引いている。

子竜達はまだ遊び足らず。

エルドの舌と地面の間にプレスされ。
背面は固く冷たい地面、前面は生暖かくぶにょりとした舌が唾液をさらに塗りたくる。

エルド「ねぇ〜あれやろう〜♪」

ローラ「良いわよ♪」

エルドの舌によって強制的に立たされ、何をされたかと言えば…

前面はエルドの舌。背面はローラの舌。

もうおわかりだろう。

2本の巨大な舌に挟まれサンドイッチ状態なのだ。

中に埋もれている俺はどうすることも出来ず。

唾液はじわじわとあふれでる。

俺はただただ、2本の舌のモミモミをくらわされ続けていた。




ローラ「もう良いんじゃない?」

エルド「そだね♪」

10分後
巨大舌がようやく離れる。が、俺の体はさっきよりもさらにベトベト。毛並みなんてしばらくはキレイにならないだろう。
というかならない(泣)

エルド「気持ち良いでしょ〜♪でもまだ食べたことにはならないからね♪」

……悪魔だ。こんだけ疲れることしておいて、まだ続けるって?冗談じゃない。

ミハイル「ま…待て…ギ…ギブアップ。」

エルド「だ〜め♪」

ミハイル「だ…めだっ…て…」

パクン!レロレロ…ゴクリ♪

必死の懇願もむなしく俺は胃袋へ…



気がつくと少し広めの空間にいた。少しかがめば立てる高さだ。
周りは全面暗いピンク。
粘液の音がビチャベチャと絶えず聞こえる。

エルド「聞こえる〜?そこ僕の胃袋だよっ♪楽しんでね〜♪」

この状況で楽しめる方がおかしい。やっぱり悪魔だ。

しばらくすると異変を感じる。肉壁が俺の方へ…?

ミハイル「ぬぁっぷ!」

肉壁が俺を優しく包む。プニプニとした感触。手を押し当ててみれば腕まで沈み込む。この柔らかさはどんなものより優れているのは認めてやろう…

肉壁は俺を完全に身動きがとれない状態にまで包み込み優しくマッサージを施す。もちろん粘液もすりこまれる。

そして俺はいつしか眠ってしまった…





ミハイル「わっ!」

俺は飛び起きる。
あれっ?確かエルドの胃袋で寝たハズ。ここは外。エルドが枕に?


ルーナ「あら、起きたのね♪」

ミハイル「は、はい…」

ルーナ「大変だったでしょう?舌サンドイッチなんて普通は慣れてからやるものなのに…最初からはキツかったでしょうに。あの子達、お調子者だから大目に見てあげて。」

ミハイル「は、はぁ…」

ルーナ「明日はローラが食べるって言ってたわよ。あなたが寝てしまって食べ損ねたから♪」

ミハイル「そんな…」

ルーナ「それほど嫌でもないでしょ?」

言われてみると確かに少し気持ち良かった…か?

ルーナ「今日は疲れがたまってるハズだからもう寝なさい」

俺は明日に備えてルーナの言葉に従うことにした。







アイスエイジ3を見た。

デカイ恐竜の喉肉と口内の描写があった。

喉肉結構柔らかそうだったな…

残念なのが粘液描写が無かった

あったら文句無しなのに


<2011/09/21 09:43 トルーク>
消しゴム
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