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なにかと楽しい日常 − 旧・小説投稿所A

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なにかと楽しい日常
− − 親友襲来 − −
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トマ「昨日はホントに気持ち良かったな〜」

トメ&トス&トル「ホントに〜♪」

昨日の事があり、仲良くなった4人は一緒に登校中である。

トメ「これからずっとああなんだぜ♪最高!」

トス「でも下手したら消化されちゃうよ(;_;)それだけは嫌だ(泣」

トル「大丈夫だって!イヴァーナはそんなことしないよ♪」

消化されることに恐怖なトスメ。

トマ「おれもポケモンじゃなかったらoutだな(・・;)」

トル「だから心配しなくていいって!」

朝から賑やかな4人はつまらない学校へと歩を進める。

* * * *

トルーク家

イ「昨日は楽しい1日だったこと♪」

1人昨日の事を回想しながら家事をこなすイヴァーナ。

イ「!そうだわ、あの人を呼んだら面白くなるわ、きっと♪」

何か思いついたらしく家を出るイヴァーナ。人気の無いところで元の姿に戻り天空へと飛び立つ。

イ「♪」

* * * *

学校が終わり、また朝と同じように帰る4人。

トマ「なぁ、今日もお前ん家行って良いか?」

トル「毎日大歓迎さ♪」

トメ&トマ&トス「やた!」

ハイテンションの一行トマート家の前で一旦別れた。

トマ「ほな、あとでな!」

トル「おう!」

僕は3人と別れ家へと急ぐ。

ト「ただい…ま?」

驚いた。長いこと庭いじりをしてなくて、雑草ボウボウだったはずの庭が綺麗に整備されていた。
すると建物の陰からイヴァーナが出てきた。

イ「驚いた?庭いじりが好きなのよ♪」

ト「へぇ…ありがと!
あ、それから今日も昨日の3人来るからね!」

お礼と来客者を言い自分の部屋へ行く。

ガチャ…

ト「ふぅ…ん、?…ええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

多分人生最大の叫びだ(笑)なぜなら目の前にドデカイ蛙が居座っていたから。

イ「そんなに驚くなんて、失礼よ」

いつの間にかイヴァーナがすぐ近くに居た。

ト「驚くな、という方が無理だ…」

イ「彼はスナイダーよ。天空界の住人♪でもって、私の親友。ここに来た目的は、退屈しのぎよ♪」

ス「そゆことだ。よろしくな、トルーク。」

ト「よ…よろしくお願いします…」

ス「イヴァーナから聞くところによると、おぬし…美味いそうではないか♪」

チクッたな…

ス「では♪」

シュルシュル…ギュ…

蛙特有の長い舌に巻かれる。体が大きいので舌もビッグサイズだ。二巻き半で足から肩まで巻きつかれた。

ス「ハハハ、それ♪」

舌の先で顔を舐められる。

ニチァア…ネチョ…

器用な舌先が顔を舐め、唾液まみれにする。

ス「美味いの♪」

気に入られたのかすぐに口の中へ入れられた。
さっきまで巻き付いていた舌が離れ、僕をまた舐めまわす。時々上顎に押しつけられた。

ス「呑み込むぞ♪」

舌が僕を喉へ送る。

ズブ…ギュウ…

蛙の喉肉は柔らかいが龍程ではなかった。

ドチャ…

首は無いに等しいためすぐに胃袋に落ちた。

ト「蛙の胃袋…」

広さは、人を3人入れたらぎゅうぎゅう詰めになるだろう。でも今は1人だ。十分広い。

グニグニ…ギュ…ギュ…

肉壁が僕を認め圧迫してきた。圧迫しては離れ、圧迫しては離れ、の連続だった。

ト「な…ぐ…たは…」

繰り返される圧迫に喘ぎ声を出すのが精一杯だった。

ス「楽しんどるようじゃ♪」

イ「それは良かったわ♪」

外では蛙と竜が笑っていた。




読んで下さり、ありがとうございますm(__)m

イヴァーナ…蛙を連れてくるとはΣ(゜ロ゜;

イ「えへへ、驚いたでしょ♪」

ト「驚くなんてもんじゃないよ…腰抜かしかけたんだから…」

とにかく、蛙は良い!
一度あの舌に巻かれてみたい!←
<2011/08/03 15:34 トルーク>
消しゴム
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