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【保】とある竜医と女王竜の記録 - 旧・小説投稿所A
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【保】とある竜医と女王竜の記録
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「まだそんな事しているのか、アルヴァスは」
ゴルダがシスイに聞くと、シスイは頷く。
「フランベルシュならもう少しまともな政治やってくれると思っていたが」
ゴルダはため息をつく、シスイもため息をついて
「ちょっと両親の墓参りと、廃墟になりつつある実家の掃除に行っていた。後はエルフィサリドの命でフランベルシュと話し合いをしていた」
なるほどなと言い、ゴルダはホットケーキをひっくり返す。
「フランベルシュはまともな暗黒魔竜だが・・・」
シスイは立ちながら、ゴルダが焼いたホットケーキを食べながら言う。
「ほう?」
ゴルダもホットケーキを食べながら話を聞く。
「ま、そんな話より・・・足りないな。ゴルダ、お前を食っていいか?」
シスイに聞かれ、ゴルダは仕方ないとばかりに了承した。
「悪いな」
シスイはゴルダの腕を引っ張り、自室へと連れ込む。
「いや、慣れっこさ」
余分なものを外し、どや顔で立ちながらゴルダは言う。
ガシッ、バクッ
竜の姿に戻ったシスイは、ゴルダを掴み。銜える。
「んう・・・」
銜えられ、シスイの舌の感触を感じてゴルダは声を上げる。
「もっといじめたいところだが・・・」
ズルッ、ゴクン
シスイはそのままゴルダを呑み込んだ。
<2011/07/25 22:08 ゴルダ>
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