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白い嵐龍と蒼い水竜の生活 − 旧・小説投稿所A
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白い嵐龍と蒼い水竜の生活

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ズリュッ・・・ズズズッ

フ「・・・アマツさん♪」

胃壁に俯せ状態になり、頬を赤くするファー。

ドクッ・・・ドクッ・・・

胃壁から聞こえてくる鼓動、一つはアマツの鼓動。もう一つは・・・もうすぐ産まれる子の鼓動。

フ「・・・どんな子が産まれるか楽しみだなぁ♪アンクル殿が言うには・・・」

アンクル『クク、ファーも夫として生活するようになるのか♪子守は当たり前だが、妻のためにも精一杯狩りや教育、魔法の練習やら頑張るのじゃぞ?♪』

フ「・・・何だか大変そうです」

そのまま胃壁に寝そべり、しばらく休んでいた。
――――――――――
ア「ふふ、ファーさんは美味しい♪」

お腹を撫でながら少し舌なめずりをするアマツ。愛しい夫をお腹に納め、幸せそうな顔をする。

ア「さて、産卵の準備をしないといけないわね♪」

そう言うと、中に浮き、住家へと飛んでいく。途中見かけるアマツの友達であるモンスターに手を振りながら帰っていった。


さて、私もその様子を見に・・・

ガシッ!

なっ!?

ア「クク、ワシも連れていかぬか!」

駄目だよ・・・アンクルの教育は・・・

ア「悪影響じゃない!」

うっ・・・(アンクルの教育・・・はぁ・・・)
<2011/07/21 07:02 たぐとも>
消しゴム
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