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白い嵐龍と蒼い水竜の生活 − 旧・小説投稿所A

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白い嵐龍と蒼い水竜の生活

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そして夜になると・・・

ガヤガヤ・・・ザワザワ・・・

フ「う〜ん・・・。何やら騒がしいですね・・・」

ア「・・・ほんとだね。何かしら・・・」

ラ「Zzz・・・」

住家である洞口の外から何やら騒がしい音が聞こえ、目を覚ますファーとアマツ。

フ「・・・私が見てきます」

ア「分かったわ。お願いね♪」

洞口の外に出てみるファー。すると・・・

?「おっ!アマツの夫さんか?」

?「・・・そうみたいですね」

フ「えっ!?あれ?・・・」

外には鳥竜種のドスジャギィとドスフロギィと・・・

バ「ファーさん♪」「ファーさん♪」

ド「どうやら無事、産卵できたようですね」

ドスバギィの親子も居た。・・・いや、その後ろにはいろんなモンスターが!

フ「こ、これは一体・・・?」

ド「皆、アマツさんの友達ですよ♪」

バ「皆で♪」「お祝い♪」

フ「えっ!?・・・お、お祝いだなんて・・・皆さんありがとうございます!」

深くお礼をするファー。アマツの友達は皆それぞれお祝いの品を持ってきており、次々とファーに渡されたw


<2011/08/05 07:16 たぐとも>消しゴム
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