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白い嵐龍と蒼い水竜の生活 − 旧・小説投稿所A

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白い嵐龍と蒼い水竜の生活

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・・・ファー・・・

・・・ファーさん・・・

フ「・・・だ、誰ですか?」

徐々に聞こえてくる声。その声でファーは目覚めた。

ア「・・・ファーさん、しっかり・・・」

フ「・・・・・・・・・アマツさん」

ア「良かった。無事みたいね♪」

ギュッ!

フ「・・・アマツさん・・・心配かけてごめんなさい」

アマツに抱きしめられ、なんだか悪い思いをさせてしまった事にファーが謝る。

ア「ファーさんが無事ならそれでいいわ♪」

フ「アマツさん・・・///」

ラ「・・・相変わらず仲がよいのう♪」

ド「ホントですね♪」

バ「ファーさん♪」「ファーさん♪」

フ「ん?なんですか?」

バ「また遊びに来てね♪」「今度はとうがらしでホットドリンク作るから♪」

フ「ありがとう♪」

二匹のバギィを撫でて、その後にドスバギィにお礼を言って帰ることに♪・・・っと思い気やw

ア「いけない!アグナちゃんまだ吐き出していなかったわ!」

ンググ・・・ゴパァッ

アグナ「・・・お姉ちゃん・・・♪」

まだ眠っているアグナの寝言を聞いてクスッと笑うアマツ。その後は凍土を出るまでラオ爺に運んでもらった。


<2011/07/30 07:32 たぐとも>消しゴム
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