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パラレル・ワールド − 旧・小説投稿所A

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パラレル・ワールド
− 第13話 −
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  立ち上がり、歩き始める

西塚「えーっと、何か無いかな・・・あれ?」

  何かが落ちていたので、駆け寄る

西塚「え・・・これって・・・携帯電話?」

  そこには、血が少しついた携帯電話が落ちていた

西塚「ということはこの世界の技術力は僕らの世界と似ている・・・ということか」

  その時

???「おい」
西塚「え・・・!?」

  気がつけば、彼の体は地面に押し倒され、上から押さえつけられていた

西塚「え・・・ドラゴン!?」
???=ドラゴン「その服装は探検隊とか言う奴らだな。お前らが私の留守中、私の巣に入ってくる度に中は荒らされ物はなくなる。その復讐だ、運が無かったな」

  そして顔を近づける

西塚「何のことだ!?僕は知らない!」
ドラゴン「とぼけても無駄だ、すぐ噛み砕いてやるからな」

  そう言って口を開ける、その時

バン!

ドラゴン「うっ!」
西塚「え!?何!?」

  見ると、腕から血が出ていた、そして

???「あそこだ!民間人が襲われているぞ!!」
???「撃てー!」

バン!バン!バン!

ドラゴン「くっ!ドラゴンスレイヤーだ!!運が良かったな・・・」

  そう一言言うと、傷がついた体をかばいながら飛んでいった

???=「ああ!逃げられた!!」

  そこへ駆けつける謎の集団

???=「放っておけ。我々の仕事はドラゴンの抹殺ではなく救命だ、立てるか?」

  そう言ってリーダーらしき男が手を差し出す

西塚「は・・・はい、まあ・・・」
???「・・・見慣れない服装だな、それにしてもこんな所で何をしている?」
西塚「こんな所?」
???「ここは危険地帯だ。ここをうろつくのは我々ドラゴンスレイヤーか探検隊、もしくは自殺志願者だ」
西塚「は・・・はあ、そうだったんですか」
???=クオリッチ「(記憶喪失か?)・・・とりあえず町に戻ろう。ここは危険だ。紹介がまだだったな、私はカラザン・ドラゴンスレイヤー第五部隊隊長のマイルズ・クオリッチだ」


時間が無いため、中途半端なところで終わっています。
期末テストがあったのとアイデアが浮かばなかったため、だいぶ遅れました。すみませんm(_ _)m
<2011/09/21 23:49 想西>
消しゴム
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