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臆病な僕、勇敢な竜 − 旧・小説投稿所A

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臆病な僕、勇敢な竜
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…ここは何処だ?

僕は今ここにいる場所がわからない。
白い空間の中に僕だけがいる。

誰かいませんか〜?

と僕は叫んだ。
すると見えないはずの場所から

お前は狙われる

と聞こえてきた。僕には訳がわからない。
警察?悪の組織の奴等とかに?
と考えていると僕に何かが覆いかぶさってきた

バクンッ!!

「うわあああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ガツンッ!

「いててて…また食われる夢かよ…」

僕はトロ。最近何かに食われる夢を見まく
って心も頭もおかしくなっている。

とっておきの自慢はたまたま落ちていた青く
煌めくサファイアを拾ったこと
(めっちゃ傷ついてるけど…)


「…行ってきます」

学校目指しに僕は家を出た。
歩いて20分くらいだろうか。

眩しく輝く太陽が僕に浴びせる。

「はぁ…くそ暑いな今日は」
といいつつ僕はだるそうに歩く


僕は教室に入る。
中は意外と静かで眠くなるムード満載。
一眠りしたいが……成績は下げたくないので我慢する

そんな感じで授業は始まる                                              


あ…自分でも変だと思った…

初心者ですので感想やアドバイス
お待ちしていますっ!
<2011/06/30 00:02 トロ>
消しゴム
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