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【保】不思議な出会い − 旧・小説投稿所A
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【保】不思議な出会い

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「え…!?」

カルトは驚いた。いきなり“食べていいですか?”といわれたからである。

「お願い人間さん…あたしのお腹に入ってくれないかしら?」

「ええ…!!」

カルトは混乱してしまった。いきなりのお願いにどうすればいいのかわからなくなってしまった。

「人間さん!!大丈夫!?」

「は…えっと…」

カルトは我に帰って少し考えた。そしてカルトは彼女に言ってみた。

「も、もしかして…お腹すいてるの?」

カルトはそういいミレアは…

「ううん、あたしはお腹はすいてないわ。急なお願いだけど人間さん、食べさせてくれないかしら?」

カルトは少し考えた。急なお願いにどうすればいいのか…あのドラゴンは俺を食べてどうするのだろうか…

「お願い…あなたを殺さないから…溶かそうとはしないから…」

「………………」

カルトは迷ってしまった。ここまでいわれてしまったら断りたいのが逆に断るのが嫌になった。

「わ、わかったよ。」

「ありがと♪」

彼女はにっこりとお礼をした。カルトは彼女の笑顔を見てると照れくさくなってしまった。

「じゃあ、さっそくといいたいけど…あの…服を脱いでくれないかくら?」

「え…服?」

「ええ…服を脱いでほしいの…ダメ?」

「いや、脱ぐよ」

「ごめんなさいね…」

そしてカルトは服を全部脱いだ。

「ぜ、全部脱いだぞ…」

「それじゃ…」

「うあ…!」

ミレアは自分の顔をカルトに近づけた。そして…

グパ…

ミレアはゆっくりと口を開けた。

「う…」
カルトは正直怖いが彼女を信じ、覚悟を決めた。そして…

ヒュ…!ニュルニュル

「うわ…なんだ?これは…」

カルトは舌に体を巻きつけられ、

「うわあああ!」パクッ!

舌はカルトごと口に戻り、ミレアの口は閉じた。



「はうう…ここは…」

カルトは辺りを見回した。

「ドラゴンの口の中か…」

そしてカルトの目の前には…

「あれは…舌か、それにしても大きいな…」

カルトはその舌をみてる内に声が聞こえた…

「人間さん、大丈夫?」

「えっ!?頭から響いてくる!?」

「人間さん!これはあたしのテレパシー魔法よ♪」

「テ、テレパシー?」

「そ♪これで口でしゃべれなくても大丈夫なの♪それで人間さん、準備はいい?」

「へっ?準備?」

「食べられる準備♪」
「えっあ、え〜と準備はい、いいですよ…」

カルトは照れくさそうに言った。そしてミレアは…

「OKね〜♪それじゃあ!」

ベローン

「へっ?うわあ!」

カルトの目の前にある舌が動きだした…そして

ベロォリ…

「はううう…」

カルトはまずお腹から顔まで一舐めされ、体は唾液がべっとりとついた。そして…

シュルシュル、ギュ!

「う…今度は巻きつけられたか」

カルトは舌に巻きつけられ、舌はカルトの体制を後ろ向きにさせ、降ろした。

ベロォリ…ニチャ…ヌチャ…クチャ…ベロォ…ヌチャ…ニチュ…ベロォ

「ふあっ!くすぐったい…」

今度は背中全体を舐められてしまい、背中が唾液まみれになるまで舐められた。そして舌がカルトを巻きつき、

シュルッ、ポト

「前向きに戻ったか…うひゃ!」

ドロォ…ヌチャァ…ベロォ…ニュチュ…ネチ…ベロォ…グチュ…グチュ…ベロォ
「ヒャアアア!」
舌はカルトの足から首まで舐められ、唾液まみれになったら…

ベロォ…ヌチュ…ヌチュ…ベロォ…ニチャ…ベチャ

「フヒャ!」

舌はカルトの顔に集中して舐めて来た。その時は舌が少しゆっくり舐めてきたため息苦しくなかった。

「ハウウウ」

カルトは舌に巻きつけられ、そして降ろしては舐められるという空間に閉じ込められ、舐められ続けていた。



その頃のミレアは…

「なんだろう…この人間さんを味わってると…またドキドキしちゃう」

ミレアはカルトを舐めてるとなぜかドキドキの感覚が止まらないのだ…

「いけない…なんで赤くなってるのかしら」

ミレアの顔が赤くなってしまい、慌ててしまい、恥ずかしくなった。

それでもミレアはカルトを舐め続けて、自分が興奮しないように舐めていった。

「もしかしたらあたし…この人間さんが…」

























<2011/11/24 21:42 スイト>消しゴム
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