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騒がしい日常 − 旧・小説投稿所A

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騒がしい日常

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フェイ「懐かしいなぁ。おじいちゃんのお腹♪」

ドクン・・・ドクン・・・
規則的に鼓動する音が聞こえる肉の中。温度は適温よりやや高く、湿度はやや高い。そんなアンクルの胃袋にフェイは一人で温もりを感じ、徐々にまどろむ。

フェイ「やっぱり・・・眠たくなっちゃう・・・おやすみ・・・おじいちゃ・・ん・・・・」
――――――――――
ア「・・・クク、フェイは格別じゃのぅ♪ファーやスーンを味わうよりよい♪」

どうやらアンクルは成竜よりも幼竜の方が好みのようだ。その味の違いは分からないけど・・・可愛いっという面も関係していそうだ。

ア「・・・クク、無断で預かるのは悪いのぅ。またしばらく寝るとしよう♪」

アンクルはフェイが起きるまで、体を丸め、また夢の世界に入っていった。


<2011/12/06 06:59 たぐとも>消しゴム
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