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騒がしい日常 − 旧・小説投稿所A

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騒がしい日常

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た「ただいま」

ス「おかえり。終戦記念日はよかったか?」

た「うん、王様にご馳走食べさせてもらった♪私もあんな料理を作ってみたいよ・・・」

ス「そうか。その料理、俺も食べてみたいな」

た「ところで、黒竜見なかった?」

ス「黒竜か?自分の場所に居るはずだ」

た「分かった。ありがとう」

スーンとの会話を終え、私は黒竜が居るという彼の寝床に向かった。

た「黒竜?居るかい?」

黒「・・・帰ってきたか」

た「王様から料理を預かってきたよ。全部黒竜にあげてくださいだって」

私はトランサーから黒竜の為の100段重箱を取り出した。

黒「・・・嬉しいな。顔を出していれば・・・」

た「じゃあ、今度は王様に顔が見せられるように行こっか♪」

黒「・・・そうだな。お礼は言わないとな」

た「じゃあ、私はこれd・・・」

黒「待った!」

私がその場を離れようとしたら、黒竜に呼び止められた。


<2011/12/07 07:10 たぐとも>消しゴム
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