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ペットの狼 − 旧・小説投稿所A

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ペットの狼

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「う・・う・・いきたk・・行きたい」
言ってしまった。拾って飼って1年。拾ったときはたった子犬の大きさだったがここまで大きくなるとは思ってなかった。1ヶ月で私を丸呑みできるようになってから休日は食べられた。私は3回目で被食フェチになってしまった。
「じゃ、いただきまーす♪」
魅惑の吐息をふきつけながらあの柔らかで暖かく唾液で濡れた舌が私に巻きついた。抵抗してもすぐに意味を無くしてしまう。
「胃袋で快感に浸られるといけないのでとっとと腸に送ってあげる♪」
視界が真っ暗になり、首から下が圧迫された。

ゴクン・・・

呑みこまれた。喉肉に私は粘液を塗りたくられ、べとべとになった。

ベチャッ・・・

胃にたどり着いたみたいだ。舌による体力の削ぎ取りが無かったため、まだ胃の中で動けた。すると胃袋が動き出した。あの空間は瞬くまに小さくなり私に密着した。
「いってらっしゃい♪」
すると体が胃壁によって下に送られていることがわかった。するとあしに閉じられた穴が当たったと同時にその穴が開いた。私はその穴に入れられた。

そう、私は腸の中に入った。腸は栄養を吸収する器官であるためとても長い。それがあのおおきさで。
「大丈夫、早くしてあげる。」



すぐにアンケート締めきってごめんなさい。orz
早速閲覧が100こえました。読者の皆さんありがとうございます。
いちおう予定では(小腸)・(大腸、おかえり)という予定です。
いやな人はとばしてください。とばしても支障の無いようにします。
「僕も行きたいです///」
「いいわよ♪」
<2012/06/09 13:25 こだわり>
消しゴム
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