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奇妙な伝説 − 旧・小説投稿所A

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奇妙な伝説
− 鬼ごっこ開始 −
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拓斗「う… 嘘だろ…」

職員室は誰もいなかった。普段いる警備員でさえも、机の上に懐中電灯を置いてあっただけだった。

これが意味することとは…

〜〜〜〜〜

今日の昼休みに、浩太と僕が話をしたのを思い出した。

浩太「…それでね、その7時までに学校から出ていないとね…」

自分「それで…どうなるの?」

浩太「学校の外につながるのは一切通じなくなってね…」

自分「………(ゴクリ…)」

浩太「そして、あの白い魔獣に食べられてしまうというね…」

自分「食べられる?その… 白い魔獣に…?」

浩太「そう!多分君が一番知っている奴だよ。それはね…信じ難いかも知れないけれど…」

〜〜〜〜〜

自分(知っている奴?)

ここでその昼休みの会話のシーンが途切れてしまった。

自分(食べられる?なんで?)

そこへ、浩太が僕の肩をポンと叩いた。

浩太「どうした?」

自分「い… いや…  何でもない…」

僕は少し動揺しながら、浩太の質問を否定した。


その頃、4Fの図書室前廊下で、怪しく光る大きな鏡から、白くて大きな何かが出てきた。

??「ククク… 1週間ぶりのうまそうな生徒だな… それが4人も…」

その白い何かは、鏡からはい出た後に階段を飛んだ。



なんか書いているうちに自分がこの学校に行きたくなってきたよ…

そろそろVore出そうかと…
<2011/06/11 23:17 Fantom>
消しゴム
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