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「はぁ…はぁ…くそ…何が起きたというんだ…今まで手加減していたというのか…！？」

「おいおい…もうお終い？つまらないな…ｗ」

ダークトマートと別世界のトマート＆トメートが接触してから５分後…
そこには思いもしなかった出来事が起き驚いているダークトマートと余裕の表情を浮かべたトマメートが立っていた


「…は…ガキ共は大人しく別世界でのんびりしていればよかったものの…！少々きつめの仕置きをしてやるよ！！」


ゴゴゴゴゴ…

すると黒いオーラがダークトマートを包み込み、姿が見えなくなった。

「微竜化か…初めて見たな」

「…こうなった俺は…もう誰にも止められんぞ…？」

「んなもん…やってみなくちゃ分からねぇぞ…」










「はは…やはりこんなものか…」

「くっ…は……離ｒ…」

ギュゥゥゥゥゥ……！！

「！？がはっ…く…くそ…」
あっという間に形勢逆転になった。さらに尻尾で首を締め付めつけられている危機に陥っていた

「この…調子に乗りやがって…！！」

その時、どこからか、悲鳴が聞こえた。…俺じゃない。

「た、助けて！く、喰われる！」

この声は…トスメ…？

「お…おい…何やってんだ…弟に…！」

「何だ…あいつか」

ーここからトスメ目線ー

「や、やめろぉ！僕を食べるなぁ！」

「無駄な抵抗はこれで終わりか？」

ああ。僕の人生は、これで終わりか…
そう思った時、自然に目から涙が出てきた。

「ハハハ…あまりの恐怖に泣いたか…」

「うっ…まだ、死にたくないよ…」

「怨むのなら、この場に戦いを挑んだお前の兄共を怨めよ？では…」

ガパァッ…

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

トスメ「僕もう死亡プラグ立ってるよ」

うん。さっさと死んでくれ。

トスメ「酷すぎる！」

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