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竜との日常{続編} − 旧・小説投稿所A
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竜との日常{続編}
− 堪能させてやろうか? −
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ネチュ…ムギュムギュ…ヌチャヌチャ……モミモミ…グチャア…グリグリ…


ス「おわああああ」

ツ「キャアアア」

ト「ひううううぅぅ」

スイクンが突然仰向けになったため三人はバランスを崩してしまい
そのまま胃壁は活発に動き始めると長い胃壁のマッサージを受けられ三人はくたくたになるまで胃壁に遊ばれていた。正直もうお疲れ様だが


ズニュ…グニュ……モギュウウウウゥゥ!!


ス「うぐ!!」

ツ「キャア!!」

ト「ガハアッ(吐血」

とどめに全体に覆う胃壁はスイト達の全身
に思いっきりプレスして三人は気絶した

ス「…………………」

ツ「…………………」

ト「き、気持ちいい……へへへ…」

三人はすっかり倒れ込んでいて一人だけは不適な笑みを浮かべて何だか目覚めていた


スイ「ふふっ眠ったようね…」

仰向けになっているスイクンは体制を元に戻すと膨れたお腹はポヨンと揺れていた

スイ「私も寝るか…」

太い膨らみを抱えながらスイクンも眠っていった


翌日


スイ「さてと…」

ンググ……ドチャ!…ドチャ!…ドチャ!!


ス「………………」

ツ「………………」

ト「…えへへ……」

朝になるとスイクンは三人をちゃんと吐き出してあけだのだ

スイ「…みんな可愛い顔して寝ちゃって♪」

じろじろと顔を覗いてスイクンは何時か顔をうっとりさせて
俺たちが起き上がるのをずっと待ってくれたのだ


スイ「またね♪」

俺たちが起きると部屋から出され三人に軽くウインクをしてバタンと扉を閉めた

ツ「ふ〜昨日はすごかったわ…」

ト「ふあ、まだふらふらする(汗」

ス「はあ〜」

ツ「また唾液まみれになっちゃったわ…」

ス「また洗えばいいだろ…」

ツ「そうね、二人とも行きましょ…」

ス「御意…」

ト「ういっす…」

ス「あ、トマちょっと待った!」

ト「何です?」

ス「このTシャツ取ってくれ、元の俺に戻りたいし…」

ト「え、子ルギアでいた方がスイトさんは可愛i…」

ス「いいから…(ギロリ」

ト「はいー!!」

子ルギアのTシャツを取り
スイトとトマートとツタージャはまたベトベトを落としに行ってまた住処に戻った

ト「ようやくすっきりしたぞ!!♪」

ツ「んふ、そうね…」

ス「だな…」


カチ「trans(変身)!!」


ト「へ?」

毎日所持してるトランスメモリを作動するとスイトはキュウコンに変身した

ツ「わ〜キュウコンだ!」

ス「暇つぶしに変身してみた…」

ト「ほ、ほえ〜」

するとツタージャはキュウコン(スイト)に接近した

ツ「毛、触ってもいい?」

ス「別に構わん…」

モフモフな毛を触って堪能していてスイトはそれを気にせずトマートに目が入る

ス「お前も来ないか?」

ト「え、どして?」

ス「いや、来ないなら別にいいけど…」

ト「あ…き、来ます!」

プイッと首を振り
トマートはキュウコン(スイト)をもぞもぞ触って堪能していた

ト「うわ〜キュウコンはかなりモフモフしてるんだな〜」

ス「あんまりやりすぎん……のは!!」

ト「ん〜モフモフもいいや♪」


しばらくはトマートとツタージャに撫で回されたり
抱きつかれたりして俺はちょっと慌て気味だった


早くあいつと……

ミレア「?」
<2011/08/20 10:12 スイト>
消しゴム
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