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今までに好きになった馬達です!! |
[13] ベガ | ||
1990年3月8日生まれの牝馬で、父トニービン、母アンティックヴァリュー、
母父Nothern Dancerという血統の持ち主。
毛色は鹿毛。生涯成績は4 1 1 3。
この馬は私が、初めて牝馬三冠に挑戦をしたのを見た牝馬です。
過去にメジロラモーヌが牝馬三冠を成し遂げたという情報はその当時、知ってはいましたが、その記録がどれほど凄いものなのかという事はまだ、あまり理解していませんでした。
桜花賞、オークスと簡単に二冠を成し遂げたこの馬を見て、あっさり牝馬三冠を成し遂げてしまうものだと思っていました。
しかし、結果はホクトベガの3着に沈みました。
この時に初めて牝馬三冠というものは、とてつもなく高い壁だという事を認識させられました。
この馬は、繁殖牝馬としても良績を残しました。
アドマイヤベガ、アドマイヤドンなどG1馬を輩出しました。
まだまだ、長生きをしてくれるものだと思っていたので、突然の訃報にショックを受けています。
今までの功績に感謝をしながら、この馬のご冥福をお祈りしています。
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[12] サイレンススズカ | ||
1994年5月1日生まれの牡馬で、父サンデーサイレンス、母ワキア、
母父Miswakiという血統の持ち主。
毛色は栗毛。生涯成績は9 1 0 5。
この馬は今でも好きな馬のトップ3に入るくらい大好きな馬です。
栗毛という毛色、後続を大きく引き離して逃げる脚質、レコードタイムで走破するスピード、2000m前後ならその当時、世界で一番強いかもしれないと私は個人的に思っていました。
この馬のデビュー戦は衝撃的なものでした。
私は実際にデビュー戦を見る事は出来なかったのですが、その当時、師事していただいていた方に『サイレンススズカって化け物が現れたからチェックしといた方がいい』と言われたのは鮮明に覚えています。
4歳時に、天皇賞(秋)に挑戦した時には、私はこの馬からすべての馬券を買いました。
結果は6着でしたが、まだこの時には武豊騎手とのコンビでもないですし、大逃げもしていませんでした。
この馬が能力を発揮し始めたのが、前述した武豊騎手とのコンビを組んでからです。
この馬の天性のスピードを無理に抑えるのではなく、大逃げという戦法を選択しました。
久々に現れた、大逃げをして楽勝する栗毛馬に競馬ファンなら誰もが心動かされたと思います。
私がこの馬のベストレースだと思っているのは98年の金鯱賞です。
大逃げをうち、なおかつ、大差勝ちでレコードという、物凄いレースでした。
ゴール前で武豊騎手が拳を何度も振りながらゴール板を駆け抜けたのは鮮明に覚えています。
こんな光景はローカル重賞ではまず見られない事だと思います。
最後のレースとなってしまった98年の天皇賞(秋)はレース前から何か嫌な予感がしていました。
その予感通り、サイレンススズカはレース中に故障を発生し、そのまま予後不良の処置がとられました。
この馬の遺伝子が残せなかった事は、とても残念でなりません・・・
私事ですが、98年の天皇賞(秋)の時の新聞記事に掲載されていた馬房でくつろぐこの馬の写真は今でも大事に取って飾ってあります。
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[11] ナリタブライアン | ||
1991年5月3日生まれの牡馬で、父ブライアンズタイム、母パシフィカス、
母父Northern Dancerという血統の持ち主。
毛色は黒鹿毛。生涯成績は12 3 1 5。
この馬は私が初めて見た三冠馬です。
トウカイテイオー、ミホノブルボンと二冠まではいくものの、やはり三冠というものがどれだけ難しいものかという事を思わされてきた時にこの馬は現れました。
半兄にビワハヤヒデがいて、血統というものも大事だと分かってきたのもこの頃だったと思います。
特に母親も血統には関係があるものだと思わされたのはこの兄弟のおかげかもしれません。
ダービーを勝って三冠への好スタートを切るはずだった神戸新聞杯でスターマンにまさかの敗北。
この時に今年も三冠馬は見れないのかな〜と思っていました。
菊花賞の前の週に確勝と思われていた半兄ビワハヤヒデが敗北した時に、すごく嫌な流れだなぁ〜と三冠馬誕生へ悲観的な感じでした。
そんな私の不安を振り払う様に菊花賞を圧勝し、見事、三冠馬を成し遂げました。
競馬を見ていて、競馬ファンになってよかったなぁ〜と感じさせてくれた馬です。
96年の阪神大賞典でマヤノトップガンとの名勝負も忘れてはいけません。
このレースも私の心に今でも刻みついています。
引退レースとなった高松宮杯では、ナリタブライアン見たさに中京競馬場へ初めてG1観戦に行きました。
朝の6時から競馬場入りし、レースが始まるまでずっとゴール前に張り付いていた事を思い出します。
この馬が急逝してしまったのが、残念でなりません・・・
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