『テニスの王子様 オン・ザ・レイディオ』2007年11月26日放送分 実況のような感想のような
※ ところどころ、セリフが間違っている可能性があります。
※ 管理人は、タカさん役の川本さんがかわいくてかわいくて仕方がありません。
さて、タカさん銀さんの11月もラストでございます。
「ラストウィーク バーニング!」 ←あまり聞き取れず。
「最初に言うたやろ!ワシにラジオの経験はない!」
今回、電波の調子がアレで聞き取れなかったところが結構あります。
ちょっと悲しい。
しかし、銀さんの口から経験はない、とか出るとドッキドキしますね。
あーやっぱ経験ないんだーと確実に違うことを考えてしまいます。
師範は清純派を激しく主張したいです。
今回のゲストは樺地だそうです。
鶴岡さん!
11月のゲストは、鉄→伊武→亜久津→樺地。
四天宝寺が1人くらい来るのかな、という予想は覆され。
しかし、このゲストの並びを見ると、11月は隆月だったんだなあとつくづく思います。
伊武は伊武というより、成君―森山さんラインで呼ばれたんでしょうね。
今回の隆―銀さん―樺地の組み合わせは、何というかこう…癒されます。
「ではでは今夜も『ウス!』」
銀さんで「ばあう!!」
「似てるんですかね?」「似てます」「本物にやってもらいましょうよ」
で、本物登場。
樺地の「ばあう!!」
「もう喋れません…」 ←本当に、喋れませんだったのか、ちょっと自信なしです。
「ばあう!!」
「ばあう!!」
吠えあう高塚さんと鶴岡さん。
成君は、「猛犬」「シールが玄関に貼ってある」「丸に犬」「猛犬注意」と、いつもの如く段々ディティールが細かくなっていきます。
ひとしきり吠えあった後で、成君と鶴岡さんが、久しぶりだね、という話に。
関東大会1回戦の氷帝戦、確かに何だかすごく昔のことのように感じます。
何もかも皆なつかしい…。
数年前に行われた樺地との試合の収録が、成君によれば、アフレコで死にかける元祖で。
先日燃え尽きた銀さんとの試合の収録と、似た状況だったんでしょうね。
試合での隆はとにかく叫ぶ叫ぶ叫ぶだからな…。
その収録が終わった後に、鶴岡さんとご飯を食べに行って、それがワインの飲めるような店で、疲れた体にアルコールがしみこんで。
昼間っから酔っ払ったそうです成君。
しかし、イイ仕事をしたんだぜ的な雰囲気が伝わってきて、良いなあ、と思います。
ふつおた。
成君「お便りを通じて皆のご機嫌をうかがうコーナーです」
最近はじめて男子と遊びに行って、しかし天候がアレでぐだぐだになってしまいました。
皆さんは異性と遊びに行って大変な目にあったことがありますか?
大人の皆さんは、男子女子の響きが懐かしい。
ぼくらは今男子か?オッサンか?
「初老」と成君。
高塚さんは、唯一の20代鶴岡さんに、「いつまでしがみついてんだ早く来いよ」と絡む。
その様子は成君曰く、新橋の飲み屋で上司が部下に言ってるみたい。
成君の時代は、今のようにボーダーレスではなく、高校は共学だったけれど女子と話せなかったそうです。
「本当ですか?」と高塚さんに疑われる。
当時は携帯電話などもなく、自分の思いを伝えるのが大変だったと成君。
携帯電話は恋愛を変えた主張には、確かになあ…と遠い目になってしまいます。
「横に違うのがいる」
「3人セットになってる」
「ちょっと向こうに行っててって言えない」
鶴岡さんは、小学生までさかのぼっちゃうそうです。
プールに好きな女の子と行けることになったのに、その子のことを好きな奴がもう1人いて、そいつが俺も行くと絡んできた。
今の感じでいうと、空気読めよですよ、と。
「KY」「AKY」と高塚さん。
AKYはあえて空気を読まないだそうで、年寄りにはもう分かりませんそのあたりの言葉。
しかし、この年寄りは半端な年寄りなので、いきなり星由里子さんとか言われても分かりません成君。
案の定、高塚さんか鶴岡さんかに、若大将とか青大将とか誰も分かりません、とツッコまれてました。
高塚さんは、中学生のときボーリングに行ったそうで。
成君「ボーリングで得意げになる奴が苦手」
むしろボーリングが苦手、靴を借りるのが面倒くさい、靴を返すときマジックテープで止めるのが苦手、ボールが重いのが嫌と言いたい放題。
ストライクなんてまぐれなんだからプロ以外の人は、と。
高塚さんは、ダーツもお好きだそうで。
成君「ダーツをすごい得意げにやってる人も苦手」
真ん中に当たるとかまぐれだから、と主張して、「基本的に何でもいらいらしますね」と言われる。
そして、そこまで言っておいていきなり「ダーツ行きましょうよ」と言い出す成君。
100超えたらすごいくらいの人はかわいい。
200とか300の人はすごい。
中間層の奴が調子にのってる。
あー確かにそうねー、と思うも、本当に基本的に何でもいらいらしますよね。
鶴岡さんは、お父さんがマイボール、マイシューズを持っていらっしゃるそうで、成君も靴返したりするのが面倒なら買っちゃえばいいと言われ、「いくらくらいするの?」と聞いていました。
か、買うの?
しかし、テニプリ関係でボーリングでマイボールマイシューズとか言われると、大石しか思い浮かびません。
隆の職業体験レポート。
最終回の今回は、青学の学園長のところに行っていました。
石川博之とは違うのかな?
仕事の内容は、学園長の代わりに採決の書類に判をつけというもの。
図書室に本を200冊…などの要望を見て、ふと、自分のやりたいことを書いて押印すればいいんじゃないか?と悪魔の考えにとらわれる隆。
中等部のテニスコートを東京ドーム5個分…などと書いていたら、学園長に見つかって、早々に教室に戻されていました。
た、隆はそんなことしないと思う!!
CMあけは、「ばあう!!」「ばあう!!」「ばあう!!」
樺地というより、完全に犬になってます。
ラジプリドリームマッチ。
今回は成君が進行ですが、「ラジプリでしかリッスンできないマッチを…このボーイズが」など、非常にルーさんぽい。
銀さん「お前ウスしか言わんらしいな」
樺地「ウス」
銀さん「餅をつくときに使うのは臼と…」
樺地「杵」
今回のドリームマッチはラジプリCDバトル。バーコードのアレ。
罰ゲームは、「バリカンが用意されてますけども」と早速ラジオをいいことにの成君。
銀さんは四天宝寺以外のCDから、樺地は氷帝のCDから選ぶという縛りつきです。
たくさんあるCD中、高塚さんに、この河村隆っていうのは?と聞かれて、
「俺もちょっとよく分からない…俺ですよ!」
これがノリツッコミというやつか。違うか?
葵、幸村、柳、桃城…それはもうたくさんのキャラのCDたち。
小野坂さんは、高塚さんの養成所の大先輩だそうです。
成君「それであんなにおかしくなっちゃったんですね」
高塚さんは、小野坂センパイに敬意を表してなのか、桃の「JUMP」を選びました。
そして、鶴岡さんは、個人的に割と接点の多い宍戸さん=楠田さんの「ZERO」
ちょっと、この後計測していた数字がうまく聞き取れなかったのですが、鶴岡さんの圧倒的勝利で終わりました。
台本には、「川本実況して」と書かれていたのに、実況するまでもなく終わっちまいやがったそうです。
成君「ボクシングでいうと開始1秒でカウンター入ってKO」
カウンターですらないような気も…。
罰ゲームは、オーソドックスに乾の飲み物関係で、ペナル茶。
高塚さんにラジプリの洗礼です。
「今日はカナブンが浮いてますね」と再びラジオをいいことにの成君。
ここで、高塚さんが、「ああっ」とも「ひゃあッ」とも「ふやあっ」ともつかない、何とも不思議な叫びを。
「違う人来た!」
「ばあう!」
「新キャラだ!」
感想を聞かれて、「分かんない」と答えてらっしゃいました。
成君によれば、毎回言っていますが、この汁は「輪ゴムの味」。
今回のプレゼントは、ペナル茶を淹れるのに使った急須だそうです。
あて先は、高塚さんの叫び声。
「!!」 ←叫ばされる高塚さん。
成君「係で」
皆さんの思った音でお送りください、と。
成君「もう1回お願いします」
「!!」 ←再び叫ばされる高塚さん。
成君「係まで…覚えた?」
「!!」 ←三度叫ばされる高塚さん。
成君「係まで」
ひどいなしかしおもしろいが。
テニプリステーションは銀さん。
「今夜がラストやしっかり聞けや」
その後、高塚さんに戻ると一瞬で声が変わります。…プロだ。
成君は舞台の告知。
さっきのあて先何でしたっけ?と、最後にもう一度高塚さんに叫ばせる。
「ではでは来週も『ウス!』」
隆「1か月楽しかったな。また遊びに来てくれよ」
銀さん「遊びに来るのはええけど…」 ←この最後のところが聞き取れませんでした。痛恨!
以上で、11月のラジプリの実況的なものは終わりです。
個人的には、最終回の今回が一番良い意味でラジオ番組らしかったかな、と思います。
1回目は高塚さんが緊張気味、2回目は成君森山さんで遊びすぎ、3回目は佐々木さんがマイペースすぎ。
それぞれにおもしろかったのですが、安定は4回目が一番してたかなあ、と。
いや、しかし、ひいきキャラ同士のマンパはワクワク度が通常の3倍で楽しかったです。
成君も高塚さんも1か月お疲れさまでした!
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