『テニスの王子様 オン・ザ・レイディオ』2007年11月18日放送分 実況のような感想のような
(東海ラジオでの放送が午前1時からなので、本当は11月19日放送分ですが、隆の誕生日だ!なので今回のみ18日と)



 ※ ところどころ、セリフが間違っている可能性があります。
 ※ 管理人は、タカさん役の川本さんがかわいくてかわいくて仕方がありません。




 さて、ラジプリどなた様も心して聞けゲストはあの方だ!の回でございます。
 私、本日は飲んで帰ってきたのですが、いつも酔っ払うと帰宅と同時に轟沈してしまうのですが、本日は睡魔の影さえも見えず。
 緊張いたします。ドキドキいたします。
 とりあえず、以前、タカさんがマンパで菊丸と組んで、亜久津とリョーマがゲストに来た回のCDなど聞きつつ待ちました、深夜1時。



「カモンエブリバーニングユーマストバイ!」
「全力をもってこのCDを買うのがおぬしへの最大の礼儀と心得る」

 前回に続いて、銀さんのセリフをちょっと変えて言ってくれる高塚さん。
 成君の反応をみるにアドリブでしょうか。
 タカさんのCD買って聴く銀さんって、かわいいです。
 前回、前々回も書きましたが、このラジプリがラジオ初出演の高塚さん、今回も成君にから「慣れましたか?」と聞かれて、「慣れませんね」と答えていました。
 そんな高塚さんは、今日は顔ツヤがいいそうです。
 「脂ぎってますか?」と聞く高塚さんに、「神々しい」と答える成君。
 そんな成君の口から、佐々木さんとか亜久津仁とか出るだけでドキドキします。

「ではでは今夜も、逆だ小僧!」



 CMあけは、高塚さんの「死んで来い河村!」

成君「暴言ですからね」

 成君と高塚さんが、「河村死んでから来い」「霊魂となって」などと言い合うものですから、ついつい死してなお魂となって亜久津のもとにやって来る隆の菊花の契的悲恋の物語など妄想してしまいました。
 さて、ついに佐々木さん登場です。

「河村よ…お前の信ずる道を行け どこまでもな!」

 うひゃ〜!
 うわー何でしょう何というかこう世代的なものもあって、佐々木さんにはものすごく弱いのです。
 ああ、すごいかっこいいいきなり。
 OVAでも同じセリフがありましたが、絵がないぶん耳に直にくる。
 成君は、亜久津がこのセリフで「信ずる」という言葉づかいをすることが気になるらしいです。

「中学生ってことを再確認しましょう」

 そんなに違和感あるかな、「信ずる」って別に亜久津以外でも言いそうじゃん、手塚とか真田とか…確かに中学生じゃないっぽいキャラばかり。
 そして、亜久津のこのセリフが、非常に悟った感じだと話題に。
 悟ったのはいつかという話で、成君か高塚さんが「小4くらいのときに」と言ったのを受け、ボソッと、「いついろいろ経験したんですかね?」という佐々木さん。
 これも成君か高塚さんか判然としないのですが(たぶん高塚さん)「意味深ですね」と。
 亜久津が、いついろいろ経験したって…意味深ですね!
 テニスに初登場する以前に、死の淵をさまよったりして、黒かった髪が白くなる亜久津…ブラックジャック先生?
 佐々木さんは、このセリフを指して、亜久津と隆を「師匠と弟子の間柄」のようだ、と言っていました。

佐々木さん「亜久津と河村は友達ですよね?」
成君「かなり親しい友達ですよ」(「かなりの親友ですよ」だったかも)

 で、それなのに、このセリフはまるで師匠と弟子ではないか、と。
 佐々木さんと成君に、亜久津と隆が友達だという認識がきちんとあることを喜びつつ、空手着の子ども隆に稽古をつける同じく空手着の大人亜久津を想像する。
 何か割とスタンダードな格闘技もの少年マンガのストーリーが似合いそうな、いい組み合わせの師弟だと思うのですがどうか。



 さて、佐々木さんは、ラジプリ3、4年ぶりだそうです。
 もしかして、成君が菊丸とマンパやったときにいらしたぶりなんでしょうか?
 2003年の8月28日だから、多分そうなんだろうな。
 文化放送の社屋が以前の四谷から、現在の浜松町に移る前に出たきりなので、今日も収録が四谷にあると思っていたという佐々木さん。
 しかし、場所を間違えていたわりには、成君が、入り時間のかなり前にスタジオに来たときには、もういらしていたそうで。
 佐々木さん割とおっとりとした喋り方をなさるんですが、このとき、スタジオがもう四谷ではないことを「家を出る時間には学んだ」という答え方が、もう!もうね!かわいくてね!



 高塚さんは、佐々木さんとはOVA「死んで来い河村の回」の収録の際に一緒で、本格的にお話するのは今回が初めてだそうです。

成君「本格的にお話してください」

 成君が、さっきも書いた菊丸と一緒にマンパをやった回では、少なくともCDを聞く限り、佐々木さんのことをずっと「佐々木さん」と呼んでるんですね。
 それが、今回は、「望さん」とも呼んでます。
 下の名前:上の名前=4:1くらいの割合で。



 ふつおた。
 高塚さんがハガキを引くと、「あーそれはずれな」と、前回だったか前々回だったかと同じことを言う成君。
 そんな成君によれば、今日は高塚さんが白いシャツ、佐々木さんは黒い服だそうです。
 ふつおたの1枚目は、もし、隕石がふってきて地球滅亡まであと1時間という状況のとき、あなたなら何をするか?というもの。
 「そんなことないですよ」「はい終わり」と成君。ひでえ!
 「何もできないよね」と成君。
 1時間しかないと、移動もできないし、隕石がふってきたときには電話も通じない。
 佐々木さんは、「…隕石を見ます」と小さな声で。
 成君は、1時間って短いよ!と、突然「1時間だから、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』見ても半分くらい、リー・トンプソンが出たあたりで終わっちゃう」と主張。
 一番好きな映画らしいです。
 リー・トンプソンは、マーティのお母さんの若い頃をやった女優さん。
 佐々木さんの結論は、「何か食べます」「そのときある一番おいしそうなものを」
 高塚さんは、「誰かにごめんなさいの電話をかける」
 成君に、「そんな高塚さん悪さしてるの?」と聞かれて慌てていました。
 想定される悪事は、誰かの財布から1万円を抜いたことで、電話するなら1万円抜いた相手じゃなくて家族にしなさいよ、と言われ、最終的には、家族の財布から1万円抜いたことになっていました。
 成君の結論は、「アトムになって隕石に向かっていきます」
 この成君の答えに、高塚さんが「最終回ですね」と返したのですが、私は正直「?」で、後で調べたら、原作かアニメかは判然としませんが、『鉄腕アトム』の最終回がそんな話だったらしく。
 しかし、成君は、自分の答えがスベったと思ったらしく、なかったことにしようと試みていました。
 ところで、この質問は、大学?のレポートの課題として出たものらしいのですが、評価については、成君曰く、結局は「先生のギャグセンスに依る」で、確かにそうだなあ、と思いました。
 隕石でも何でもいいですが、今まさに地球が滅亡せんとするとき、隆を求めて廃墟の街をひた走る亜久津、という図が浮かんで…浮かんで…もうね。



 ふつおたもう1枚。
 「僕のお勧め」と佐々木さんが引く。
 「かっこいいラジプリの皆さんこんばんは」という出だしに、「確かにこんばんは」と反応する成君。
 ふつおたの2枚目は、もう雪の降っている青森の方から来たハガキで、皆さんは青森に来たことありますか?青森のイメージは?というもの。
 「(行ったことが)あるような気もするけど、違うかも」と迷う佐々木さん。
 青森のラジオを、青森で収録したのか東京で収録したのか覚えがない、というのに、「僕ら分からないです」と返す成君。
 佐々木さんの青森のイメージは、「ラジオって印象」だそうです。
 何と言うかこう佐々木さんが喋っているのを聞いていると、頭の中で、マイペースとか天然とかフリーダムとかいう言葉がぐるぐるまわります。
 高塚さんは、青森に行ったことがなく、イメージもりんごとかしかないそうです。
 最北仙台。
 九州もないが四国はある。
 それに対し、成君は仕事柄青森はもちろん、北海道の宗谷岬(日本の最北端)もあるそうで。
 宗谷岬というと、『みんなのうた』を思い出します。
 青森には、アスパムという県の特産物などを扱う場所があり、そこの受付のお姉さんがきれいだった、と。
 イメージは、海にしんしんと降る雪の風景のイメージ。
 ここで佐々木さんが、「行ったことないかもしんない、そんなきれいなところには」と。
 ラジオは東京で録ったのかと納得してらっしゃいました。
 青森は魚がおいしく、チェーン店なのにホッケとか非常に、と成君が。
 しかし、どうしましょうその魚が築地から直送だったら、と成君が。
 ハガキを送ってくださった方に、メッセージをお願いします、と言われて、

「こんにちは、佐々木望です。今度ぜひ行って見たいと思いますアスパムも」



 曲は千歳の。



 風呂の途中に携帯が鳴っているのが聞こえて、出るか出ないかで迷う大石。



 今回もやってまいりました、隆の職業体験。
 今回の職場は、コミュニティラジオです。
 ラジオの人に、いい声だね〜と誉められて、
(毎回思うんですが、隆の働く先のおじさん達は非常にあやしいです高塚さん。油断すると違うお仕事をさせられそうだ)
 商店街のレポートに出ました。
 (多分)魚屋で、「2割か〜ちょっとケチだな」とディスカウント具合にケチをつける隆。
 かわむらすしなら5割引ですよ、と店の宣伝をする隆。
 「ちょっと高いですね」と、よそのすし屋に絡む隆。
 更に店の宣伝をする隆。
 怒られてました。



 佐々木さんの「オラオラカモーン」
 非常におっとりゆっくりな「オラオラカモーン」
 成君は、最近、バーニングの隆をやるたび「ルーさんみたいだねって言われる」そうです。

「今のルーさんですよね、タカさんで言ってくださいと怒られる」



 ドリームマッチ。

「熱き友情バトル!」

 ありがとう高塚さん!熱き友情バトル!!

隆「亜久津ユーウェルルーズ!!」
亜久津「上等だスタジオの外までぶっとばしてやる!!」

 ここはあえて声優さんの名前では書かない。
 ぶっとばしてやる、ではなく、ふっとばしてやる、だったかも。
 空手対決をしていただきます、という高塚さんの声が、先ほどの「熱き友情バトル」などのときの銀さん声とあまりに違うので、「同一人物ですか?」と聞く成君。
 「お二人には殴り合っていただきます」とのことですが、亜久津は隆のことは決して殴らないと思うのよ、ぺちってくらいのを除けばうふふー。
 手首に万歩計をつけさせられて、「俺もうラジプリで(万歩計を)何回見たか」と成君が。
 そういや、9月にゲストで来たときにも万歩計が出てきたような。
 30秒間で正拳突きを何回できるかで勝ち負けを競うそうです。
 佐々木さんは格闘技経験なし。
 上着を脱いでスタンバイ…やる気だ。

成君「上着脱いでる」
佐々木さん「もこもこするから」
成君「時計取ってる」
佐々木さん「もこもこするから」

 もこもこ…もこもこ…。
 成君が「30秒って結構長いですから」と言っていましたが、20秒近く姫抱っこしたり見つめあったりするのも長いよ!
 開始。
 「ビリー」「痩せる」など、成君うるさい。かわいい。
 「本気でやっていただきました」と高塚さん。
 「気持ち悪い」と佐々木さん。
 「もう完全にのびてますけども」と成君。
 記録は、成君166回の佐々木さん110回。
 亜久津が隆に負けたと思うと、何だかショックです。
 亜久津はもっとショックに違いない。
 罰ゲームは、空手の黒帯にサインをしてリスナーにプレゼントするというもの。
 宛て先を決めろと言われて「あっくん最強ラブLOVE&佐々木望係」と答える佐々木さん。
 亜久津はオフィシャルにあっくんでいいのか…。
 もう一度言ってくれ、と言われて、「あっくん最強ラブLOVEあっくん&佐々木望さん係」と答える佐々木さん。
 増えてるよ!



 ステーション。

「冬はニット帽がかかせへん石田銀」
「何やこれ?」

 銀さんの冬にニット帽がかかせないと聞いて、編み物をするオサムちゃんの姿がナチュラルに思い浮かびました。
 ドリームマッチで戦ったお二人は、まだ息が切れていました。
 告知はないですか?と聞かれて、「近々京都に行ってきます」と答える佐々木さん。
 仕事とかでなく普通に遊びに行くらしいです。
 マイペースとか天然とかフリーダムとか。
 「僕らはどうすればいいでしょうか」ちょっと困惑気味の成君。
 来週のゲストはタカさんと戦った人。
 プレゼントの宛て先は、「あっくん最強ラブLOVE(あっくん&佐々木望さん)係」
 ( )が増えた!

「ではでは来週も、聞け小僧!」






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