『テニスの王子様 オン・ザ・レイディオ』2007年3月12日放送分 実況のような感想のような
※ ところどころ、セリフが間違っている可能性があります。
※ 管理人は、タカさん役の川本さんがかわいくてかわいくて仕方がありません。
3月12日、ラジプリのゲストが成君ということで、喜び勇んで聞きました。
3月のマンスリーパーソナリティは、リョーマと千歳。皆川さんと大須賀さん。
3月のOP「抱えたキセキ」(青酢)について話しつつ、《今日のゲストはたくさん喋ってくれる人なのですぐに呼んじゃいましょう》と皆川さん。オープニング短めにしたらしい。
《ではでは今夜もバーニング!》
提供。
リョーマの《俺が王(キング)だ》
成君登場
《ぬどりゃーバーニング!(中略)久しぶりのラジプリだぜハイテンショングレート!!》
成君がラジプリ復活、久しぶりだよね、という会話。
《青学は干されがち》、とのことですが、成君は去年の2月にマンパ、7月にゲストで、キャラクターの数を考えると、まあまあこんなもんかな的頻度のような。
成君は、大須賀さんとは、OVAの収録で1度会っただけのほぼ初対面。
純君でいいかな?と気さく風に尋ねる成君。
そういえば、小野坂さんと初めてマンパを一緒にやったときも、小野坂さんに、《小野ちゃんでいい?ヤングちゃんでいい?》と聞いて、《あさりどの「あさ」の方でいい?》と返されていましたね。
懐かしい。ツッコまれることに耐性のない成君の反応が、ひどくかわいかった。もしかすると、私が桃タカを考え始めたのは、この2人のせいかもしれません。
大須賀さんとは、OVAが続けばまた会えますね、というような会話。
《(続きが)出るかどうかは謎ですが》
あれ?出るんじゃないの?WJに告知あったよね?収録前?
大須賀さんを知らない成君。おもむろに、いきなり質問。
《好きな小動物は何ですか?》
《ネコ》と大須賀さんは律儀に回答。
更に続けて、
《好きな洋菓子は何ですか?》
《ちなみに、僕はエクレアなんですが》という成君は、どうして「小」動物、「洋」菓子と限定したがるのか。
この、細かく笑いを取ろう、ツッコミを誘おうという姿勢がかわいくてたまりません。
全体的にちょっとはしゃいでる感じも、かわいくてたまりません。
いや、一番かわいくてたまりませんなのは、上でも書きましたが、予期せぬツッコミに慌てたり素に戻ったりしているときですが。
大須賀さんの答えは、バームクーヘンでした。
なぜか、バームクーヘンは牛タンに似てるよね、という話に。輪切りだから、ということらしいです。
大須賀さんの好きな洋菓子は牛タンとまとめようとする成君。ホントかわいいなこの人。
皆川さんが、ふつおたに行こうとするのを、《進行とかしなくてもいいじゃん》と、どこかの誰かを思い出すような発言で妨害したり。
しかし、1度は進行しようとした皆川さんも、大須賀さんの名前が言いにくい、という話から、名前を横須賀にしちゃえばいい、芸名はスカジャンでいい、と暴走。
《ハガキ読もうか》、と今度は成君が進行してました。
ふつおた。
1枚目は、クラス替えについてのハガキ。
皆川さんがハガキを読み終わるとほぼ同時に、《じゃあ2枚目のおはがき》と成君。
ハガキの内容が、今のクラスが好きなので4月のクラス替えが嫌だな、というような内容だったため、甘酸っぱい青春を思い出し、若さを羨ましがる流れに。
成君によれば、クラス替えは、好きな女の子と離れて寂しいイベントではなく、好きな女の子をつくるきっかけになるイベントだったそうです。
皆川さんの、《席替えは本当に物すごい命にかかわること》という発言に、そういえばそうだったな、と何となく懐かしい気持ちになりました。
大人になると、あのドキドキ感を味わうことがないよね、という流れで、今の仕事だと、新番組でそれを味わえるというような話に。
第一印象は大事だね。最初の収録のときとか、緊張していくよね。座る位置とかね。オシャレとかしてくよね。
成君曰く、《俺はね、完全に異性に好かれようとしてる》。
今は、携帯電話があるから、家電でお父さんが出たらどうしよう、などと考えていた自分たちの頃とは、ドキドキ感が違うのかな、と思っていたら、クラス替えを不安に思ったり、昔も今も変わらないんだね、という締め。
《幸せになれよ》と締め。
リョーマが、『ドラゴンビーズ』なるマンガを読んでいる。もしもビーズを集めたら、ドラゴンに叶えてもらいたい願い事を考え、ノートに書き出すリョーマ。
何かあんまりこういうことしそうにないんですがリョーマ。
結論は、《『ドラゴンビーズ』を1週間早く読ませてください》。鳥川先生か……。
CM明けは、千歳の《ぬどりゃー》。
この辺、少し聞き取りずらかったので、よく分かりませんが、どうもかっこよかったらしく、皆川さんと成君からブーイング。
大須賀さんの、《何この青学?》という反応がおかしかった。
成君は、大須賀さんが、自分が《4年かけて建てた家を一瞬にして倒した》と憤慨。
《ドリフのように》《木造の家》など、段々ディテールが細かくなっていきます。
言わねーテニプリ大作戦。タカさんにも参加してもらいます、との皆川さんに、《嫌だね》と成君。
まずはリョーマで、《君の瞳に乾杯》。
これは、お三方とも、特に男性2人が、言わなくない、言うだろ、という反応でした。すでにゲームで言ってるでしょ、の声も。
《彼私生活で言ってるね》
《大人になったら必ず言ってるね》
《リョーマは言うね》
《絶対言うね》
《むしろ言うね》
成君は、ドンペリがどうのこうの、とも言ってました。
リョーマのイメージって……と思いつつ、大人リョーマなら言うかもな、と私も思います。
続いてタカさんの《ずっと子どもでいたい》。
すいません、これ、撃沈しました。後で、バーニングモードの《ずっとチャイルドでいてえ》も披露してくれましたが、これはいきなりのノーマルモード。
しかも、何というかこう、指を咥えつつ上目遣いで、みたいな甘えた感じ。
ノーマルモードというよりむしろ、亜久津の妄想の中にしか存在しないようなかわいい隆。何だ何だ成君。
うわ、かわいい!と思わず声に出してしまいました。
これについては、言う言わないではなく、なぜこれをタカさんが言わなさそうなセリフとして挙げたのかが問題に。
皆川さんが、タカさんは中学を卒業したら、寿司屋の修行をするため、テニスをやめようとしている(テニスをやめようと…は言っていなかったかも)、《そんな達観した彼がずっと子どもでいたいという》、言わなさそうでしょう、と解説。《深いね》と成君。
ここで1曲。
渚でした。ラジオで聴くと妙に恥ずかしく感じるのは何故でしょう、この歌。1番だけしか流れませんでしたが、個人的には、2番の、《沈む夕日》から《渚のバルコニー》までの、無駄に良い雰囲気が好きです。
風呂は手塚。
《思い出すと笑っちゃう……か、海堂のあの顔》
タカさんで《あと5球たい!》《カット!》
テニプリドリームマッチ。《神隠しと寿司握り》で千歳VSタカさん。後者はもうちょっと何とかならなかったのかと。寿司握り……いや、まあ、そうなんですが。
《どげんもこげんもなかろうばいバーニング!》
ドリームマッチの内容は、ラジプリに送られてきたハガキのラジオネームを、卒業シーズンということで、自分が担任したクラスの生徒を読み上げる感じで、制限時間内にどちらがたくさん読み上げられるかというもの。
《あべしんぞう君》と、国会風に呼んでボケる成君。
先攻の成君が、3年A組と3年B組、どちらの担任になるかを選ぶ。
タカさんなら3年4組だな。成君はB組を選択。
《リスナーを何人卒業させることができるか》
成君の結果は6人。最後の1秒で、再び《あべしんぞう君》を。
6人という結果に、《中途半端》《このままじゃ笑えない》と不満げな成君。
大須賀さんの結果は8人で成君の負け。
罰ゲーム、と言われて、《飲むの?》《痛そう》《噛まない?》《バリカンってちょっと》《ここのとこ切るの親指と人差し指の間》とラジオでビジュアルが見えないのを良いことに、ボケたおす成君。
ビジュアル不可視を良いことに、上記のセリフをタカさんに変換して色んなことを考えたことを懺悔しておきます。特に1つ目と2つ目と最後のやつ。下品ですみません。
結局、罰ゲームの内容は、自作の卒業証書をリスナーにプレゼントするというもの。
《あべしんぞう係まで》
手塚の語りで、竜崎先生と樺地のドラマ。ホレホレとウスウスが混ざり合ってました。
エンディングは、成君のあさりどライブと新しく創った演劇ユニットでの公演の告知。
こういうのを聞くと、関東って良いな、と思ってしまいます。
《来週もグレイトー!》で締め。
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